特許
J-GLOBAL ID:200903033951915980

制御プログラム生成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-025120
公開番号(公開出願番号):特開平8-314704
出願日: 1996年02月13日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【課題】 自動窓口端末機のようなターゲット装置に簡単で利用範囲が広く有効な制御プログラムを生成するシステムを提供する。【解決手段】 本発明のシステムがそのユーザに提供する可視インタフェースは、制御プロセスを示すサブ画像においてこれらプロセスは同時に実行可能な複数の同時プロセスを表すようグループ分けしたプロセスである制御プロセスを示すサブ画像ならびに同時プロセスの一つのグループから同時プロセスの続いて実行される後続グループへの制御フローを示すこれらサブ画像間のリンクの両者を表しかつこれら両者のエディティングを可能にする可視インタフェースを本発明の制御プログラム生成システムは提供する。
請求項(抜粋):
ターゲット装置のための制御プログラムを生成する制御プログラム生成システムにおいて、(A)プロセッサ(30)と、(B)可視ディスプレイ装置(42)と、(C)入力装置(44、46)と、(D)プログラム蓄積装置(34、36、40)と、(E)制御プログラム・データ蓄積装置(38)を有し、さらに、前記プログラム蓄積装置は、(D1)前記制御プログラム・データ蓄積装置の内容を修正するため前記入力装置から入力を受信するよう前記プロセッサを制御するエディタ・プログラム〓(72)と、(D2)前記可視ディスプレイ装置上に前記制御プログラム・データ蓄積装置の内容の図形表現を表示するよう前記プロセッサを制御するディスプレイ・プログラム(74)と、(D3)前記制御プログラム・データ蓄積装置の内容から前記制御プログラムを生成するコンパイラ・プログラム(78)を有し、さらに、前記エディタ・プログラムは前記ターゲット装置での同時実行のためサブ・プログラムのグループを規定する制御プログラム・データおよび前記グループの実行シーケンスを規定する制御フロー・データを蓄積するよう設けたエディタ・プログラムでありさらに前記エディタ・プログラムはグループで複数のサブ・プログラムを許可するエディタ・プログラムであり、さらにまた、前記ディスプレイ・プログラムは前記グループを表すための前記サブ・プログラムおよび前記グループ間の制御フロー・データに対応する制御フローを図形で表示するディスプレイを生成するよう設けたディスプレイ・プログラムであることを特徴とする制御プログラム生成システム。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06
FI (3件):
G06F 9/06 530 G ,  G06F 9/06 530 P ,  G06F 9/06 530 T
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特開平2-109127
  • 特開平4-205423
  • 特開平4-332001
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