特許
J-GLOBAL ID:200903033952150775
餅成型用型板、およびそれによる鏡餅の成型方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
佐々木 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-101062
公開番号(公開出願番号):特開2007-267717
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】 消費に際して排出されるゴミを大幅に減量化することができ、しかも充填、成型、離型の各工程における生産性に秀れた鏡餅の提供に秀れた効力を発揮する新たな餅の製造技術を提供する。 【解決手段】 可撓性を有する比較的薄い平板体2からなり、その平面配置上において適宜間隔を置いた略均等配置となる複数箇所全てに、鏡餅を上下転倒して同底面を上向きとした姿勢の外形に合致する穹窿形状であり、当該底面相当面が平板体2の上面21と同一面となるよう規制した陥没部3,3,......を一体成形してなり、搗き立ての餅5の所定量ずつを、各陥没部3,3,......に充填し、重力または加圧によって各餅種5,5,......の天面を除く下面および周壁面を、陥没部3,3,......の穹窿型器状形に密着させて成型し、硬化後の各丸餅5,5,......を、上下反転させた平板体2に、許容弾性変形域内の捩り変形を加えて離型、可能としてなる餅成型用型板1である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可撓性を有する比較的薄い平板体からなり、その平面配置上において適宜間隔を置いた略均等配置となる複数箇所全てに、鏡餅を上下転倒して同底面を上向きとした姿勢の外形に合致する穹窿形状であり、当該底面相当面が平板体の上面と同一面となるよう規制した陥没部を一体成形してなるものとしたことを特徴とする餅成型用型板。
IPC (2件):
FI (2件):
A23L1/10 102
, B65D81/26 S
Fターム (11件):
3E067AB15
, 3E067AC03
, 3E067BA12A
, 3E067BC03A
, 3E067EA06
, 3E067EE25
, 3E067EE28
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 4B023LE24
, 4B023LT22
引用特許:
出願人引用 (6件)
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鏡餅セットにおける鏡餅の収納構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-088824
出願人:株式会社ジェイエスピー, 株式会社大丸包装, 野村製菓株式会社
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特開昭63-133957
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特開昭53-127865
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審査官引用 (9件)
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特開昭63-133957
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特開昭63-133957
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特開昭63-133957
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