特許
J-GLOBAL ID:200903033955783442

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-019580
公開番号(公開出願番号):特開2005-216588
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】加熱コイルの中心部で、調理容器の底面温度を安定に検出できるようにした誘導加熱調理器を提供することを目的としている。【解決手段】赤外線センサ25は、その平面形状を、一部に切欠部25aを有する切欠円形状とし、プレート温度検出手段24は平面的にみて赤外線センサ25の切欠部25aに位置させ、これら赤外線センサ25およびプレート温度検出手段24を加熱コイル23の中心部に配置したものである。これによって、加熱コイル23の中心部に赤外線センサ25とプレート温度検出手段24を配置することができ、調理容器21の中心部の底面温度を安定して検出することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
調理容器を載置するトッププレートと、前記調理容器を加熱するために誘導磁界を発生させる加熱コイルと、前記トッププレートに接して前記調理容器の温度を検出するプレート温度検出手段と、前記トッププレートを介して調理容器の温度を検出する赤外線センサと、前記赤外線センサと前記プレート温度検出手段の温度情報により前記加熱コイルの高周波電流を制御して加熱電力を制御する加熱制御手段とを備え、前記赤外線センサは、その平面形状を、一部に切欠部を有する切欠円形状とし、前記プレート温度検出手段は平面的にみて赤外線センサの切欠部に位置させ、これら赤外線センサおよびプレート温度検出手段を前記加熱コイルの中心部に配置した誘導加熱調理器。
IPC (1件):
H05B6/12
FI (4件):
H05B6/12 318 ,  H05B6/12 319 ,  H05B6/12 320 ,  H05B6/12 335
Fターム (11件):
3K051AA08 ,  3K051AB02 ,  3K051AB04 ,  3K051AB13 ,  3K051AC33 ,  3K051AC42 ,  3K051AD04 ,  3K051AD28 ,  3K051AD29 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-063082   出願人:株式会社日立ホームテック
  • クッキングヒータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-300014   出願人:大阪瓦斯株式会社

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