特許
J-GLOBAL ID:200903033961725004
データ転送装置におけるデバイスの発熱制御装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井島 藤治
, 鮫島 信重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-030911
公開番号(公開出願番号):特開2007-214761
出願日: 2006年02月08日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】本発明はパケット転送装置に関し、自デバイス或いは他デバイスの素子破壊を防止することができるデータ転送装置におけるデバイスの発熱制御装置を提供することを目的としている。【解決手段】データ転送装置に用いられるものであって、パケットを一旦保持するためのメモリを多段接続して構成されるバッファ部13と、各バッファ部13に対してクロック供給及びデータのルート切り替えを行なうルート切替部14と、装置のパケット入力部に設けられた帯域監視部18と、装置内の温度を測定するための温度センサー部21と、前記帯域監視部18によるパケット流入の変化量と、前記温度センサー部21からの温度検知結果により、前記ルート切替部14へのルート切り替えを指示するバッファ制御部19と、を有して構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
データ転送装置に用いられるものであって、パケットを一旦保持するためのメモリを多段接続して構成されるバッファ部と、
各バッファ部に対してクロック供給及びデータのルート切り替えを行なうルート切替部と、
装置のパケット入力部に設けられた帯域監視部と、
装置内の温度を測定するための温度センサー部と、
前記帯域監視部によるパケット流入の変化量と、前記温度センサー部からの温度検知結果により、前記ルート切替部へのルート切り替えを指示するバッファ制御部と、
を有し、
温度変化及び入力帯域を元に多段接続されたバッファサイズを動的に切り替えるように構成されたデータ転送装置におけるデバイスの発熱制御装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L12/56 F
, H04L12/56 E
, H04L13/00 311
Fターム (9件):
5K030GA06
, 5K030HA08
, 5K030KA03
, 5K030LE17
, 5K030MA04
, 5K030MB01
, 5K035AA02
, 5K035DD01
, 5K035EE01
引用特許:
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