特許
J-GLOBAL ID:200903033967616177
画像処理装置、輪郭強調方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-093494
公開番号(公開出願番号):特開2005-286411
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 不自然な輪郭が付くことなく輪郭強調できるようにすること。 【解決手段】 YCC信号のうちのY信号に対して輪郭強調を行うY輪郭強調処理部122と、R,G,B各色の信号に対して輪郭強調を行うRGB輪郭強調処理部126と、輪郭強調の対象の画像(例えば人物画像)内の第1の領域(例えば顔の肌部分)と当該第1の領域に隣接する第2の領域(例えばブルーバック)との色相の対応関係に基づいて、Y輪郭強調処理部122によりY輪郭強調を行った画像信号、及び、RGB輪郭強調処理部126によりR,G,B各色の信号に対して輪郭強調を行った画像信号の何れかを選択するセレクタ130を備える。あるいは、前記色相の対応関係に基づいて、Y信号に対して輪郭強調を行うレベルを示すパラメータを切り換える構成にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
Y及びC信号のうちのY信号に対して輪郭強調を行うY輪郭強調処理手段と、
R,G,B各色の信号に対して輪郭強調を行うRGB輪郭強調処理手段と、
輪郭強調の対象の画像内の第1の領域と該第1の領域に隣接する第2の領域との色相の対応関係に基づいて、前記Y輪郭強調処理手段によりY信号に対して輪郭強調を行った画像を出力するか、前記RGB輪郭強調処理手段によりR,G,B各色の信号に対して輪郭強調を行った画像を出力するかを切り換える切換手段と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件):
H04N9/68
, G06T5/20
, H04N1/409
, H04N1/46
, H04N1/60
, H04N5/208
FI (6件):
H04N9/68 103A
, G06T5/20 B
, H04N5/208
, H04N1/40 101D
, H04N1/46 Z
, H04N1/40 D
Fターム (62件):
5B057BA24
, 5B057BA26
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CE03
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5B057CG05
, 5B057CH07
, 5B057CH08
, 5B057CH11
, 5B057CH18
, 5C021PA66
, 5C021RB09
, 5C021XB03
, 5C066AA01
, 5C066AA11
, 5C066BA01
, 5C066BA13
, 5C066CA11
, 5C066CA17
, 5C066EC02
, 5C066GA01
, 5C066GA05
, 5C066GA33
, 5C066GB01
, 5C066KD06
, 5C066KG01
, 5C066KM02
, 5C066LA02
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP03
, 5C077PP32
, 5C077PP34
, 5C077PP37
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077PQ22
, 5C077PQ23
, 5C077SS05
, 5C077TT09
, 5C079HB01
, 5C079HB04
, 5C079HB12
, 5C079LA15
, 5C079LA23
, 5C079LA31
, 5C079LB02
, 5C079MA02
, 5C079MA04
, 5C079MA11
, 5C079MA19
, 5C079NA02
, 5C079NA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-021843
出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (4件)