特許
J-GLOBAL ID:200903033968576411

フォトニックバンドギャップファイバ及びファイバレーザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-148315
公開番号(公開出願番号):特開2007-316526
出願日: 2006年05月29日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】ファイバ径が小さく、損失の小さなフォトニックバンドギャップファイバの提供。【解決手段】石英ガラスからなるファイバ本体と、該ファイバ本体内に設けられた該ファイバ本体よりも高屈折率の石英ガラスからなる多数の微小なロッドとを有し、ファイバ本体の横断面中央に前記ロッドが存在しないコアが形成され、該コアを囲んで前記ロッドがファイバ本体の横断面においてピッチΛの三角格子状に配列されたクラッドが形成されてなるフォトニックバンドギャップファイバにおいて、前記ファイバ本体の屈折率に対する前記ロッドの比屈折率差が2.5%以上であることを特徴とするフォトニックバンドギャップファイバ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
石英ガラスからなるファイバ本体と、該ファイバ本体内に設けられた該ファイバ本体よりも高屈折率の石英ガラスからなる多数の微小なロッドとを有し、ファイバ本体の横断面中央に前記ロッドが存在しないコアが形成され、該コアを囲んで前記ロッドがファイバ本体の横断面においてピッチΛの三角格子状に配列されたクラッドが形成されてなるフォトニックバンドギャップファイバにおいて、 前記ファイバ本体の屈折率に対する前記ロッドの比屈折率差が2.5%以上であることを特徴とするフォトニックバンドギャップファイバ。
IPC (3件):
G02B 6/00 ,  G02B 6/032 ,  H01S 3/06
FI (3件):
G02B6/00 376Z ,  G02B6/20 Z ,  H01S3/06 B
Fターム (11件):
2H150AF04 ,  2H150AF25 ,  2H150AF29 ,  2H150AF56 ,  5F172AE13 ,  5F172AF06 ,  5F172AM03 ,  5F172AM04 ,  5F172AM08 ,  5F172CC10 ,  5F172EE01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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