特許

J-GLOBAL ID：200903033968756258

侵入者検知装置

発明者： 山口 雅信
出願人/特許権者： 山口 雅信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-147777
公開番号（公開出願番号）：特開平9-297893
出願日： 1996年05月08日
公開日（公表日）： 1997年11月18日
要約：

【要約】【目的】 家屋又は居室に接近、又は出入りする人物を無人で検知し、識別して、不審者の存在又は侵入に警報を発し表示する。【構成】 家屋に接近して検知領域に不審者が入るのを識別するのに、体重があることを利用して、重みで柔軟な導電体が接触して電流が流れスイッチが入る効果の人体センサーをマットやじゅうたんに設置する。接近又は通過を許容された者のみが知る特定のセンサー上を通過することにより、検知を打ち消して警報を解除する。解除のための特定手順を知らない不審者は検知が解除されず、警報の対象になる。

請求項（抜粋）：

人体の存在を検知する人体センサーと、警報を発し表示する報知手段を備える侵入者検知装置において、間隔をおいて配置した弾性の機能を有する複数の中央絶縁体の、又は多数の開孔を有する弾性的な中央絶縁体の、上下両面を導電体で挟み、これらの外側を平面状の絶縁体で包み込んだ構造装置を人体センサーとして使用することを特徴とする侵入者検知装置。

IPC (2件)：

G08B 13/10 ,  G08B 15/00

FI (2件)：

G08B 13/10 ,  G08B 15/00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平3-275039
  
• 侵入検出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-283185   出願人：三菱電機株式会社
• 特開平3-275039