特許
J-GLOBAL ID:200903033971786540
一液湿気硬化型エポキシ樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 健至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-058695
公開番号(公開出願番号):特開2002-256059
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 貯蔵安定性が優れ、優れた速硬化性を示す常温硬化できる一液湿気硬化型エポキシ樹脂組成物を提供する。【解決手段】 化学式(1)に示されるシリルエステル化合物および/または化学式(2)に示されるシリルエステル化合物と、化学式(3)で示されるカルボニル化合物と1級アミノ基を有するアミン化合物とを反応させて得られる化学式(4)に示されるケチミン化合物と、エポキシ樹脂を含有することを特徴とする一液湿気硬化型エポキシ樹脂組成物。ただし、R1、R2、R3、R4は有機基、ただし、R5、R6、R7、R8、R9、R10は有機基、、mは0以上の整数、nは1以上の整数。ただし、R11、R12は炭素数2〜6のアルキル基。ただし、R13はアミン化合物の1級アミノ基を除く残基、R11、R12は炭素数2〜6のアルキル基、nは1以上の整数。
請求項(抜粋):
下記化学式(1)に示されるシリルエステル化合物および/または下記化学式(2)に示されるシリルエステル化合物と、下記化学式(3)で示されるカルボニル化合物と1級アミノ基を有するアミン化合物とを反応させて得られる下記化学式(4)に示されるケチミン化合物と、エポキシ樹脂を含有することを特徴とする一液湿気硬化型エポキシ樹脂組成物。【化1】ただし、R1、R2、R3、R4は有機基であり、R1、R2、R3、R4は同じか、または異なる有機基である。【化2】ただし、R5、R6、R7、R8、R9、R10は有機基であり、R5、R6、R7、R8、R9、R10は同じか、または異なる有機基である。mは0以上の整数であり、nは1以上の整数である。【化3】ただし、R11、R12は炭素数2〜6のアルキル基からなる群から選ばれるいずれか1つのアルキル基であり、R11、R12は同じか、または異なるアルキル基である。【化4】ただし、R13はアミン化合物の1級アミノ基を除く残基であり、R11、R12は炭素数2〜6のアルキル基からなる群から選ばれるいずれか1つのアルキル基であり、R11、R12は同じか、または異なるアルキル基である。nは1以上の整数である。
IPC (3件):
C08G 59/40
, C08K 5/5415
, C08L 63/00
FI (3件):
C08G 59/40
, C08K 5/5415
, C08L 63/00 C
Fターム (27件):
4J002CD041
, 4J002CD051
, 4J002CD061
, 4J002CD111
, 4J002CD121
, 4J002CD201
, 4J002ER006
, 4J002EX037
, 4J002FD146
, 4J002FD207
, 4J002GH01
, 4J002GJ00
, 4J036AA01
, 4J036AD07
, 4J036AD08
, 4J036AD21
, 4J036AF06
, 4J036AG00
, 4J036CB03
, 4J036CD04
, 4J036CD09
, 4J036DC28
, 4J036FA13
, 4J036JA01
, 4J036JA06
, 4J036JA07
, 4J036KA01
引用特許:
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