特許
J-GLOBAL ID:200903033984083964

生産履歴管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  河村 修 ,  小松 悠有子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-231391
公開番号(公開出願番号):特開2009-064231
出願日: 2007年09月06日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】農作物などの生産過程における作業計画を表示でき、さらに操作性よく簡易かつ効率的に生産履歴管理あるいはその確認が可能である生産履歴管理プログラムを提供する。【解決手段】本発明に係る生産履歴管理プログラムを実行させることにより実現された生産履歴管理装置は、マスタ情報DB31に記憶された農作物の生産工程に関する情報に基づいて作業計画を出力し、この作業計画を作業計画DB32に記憶させる作業計画処理部35と、現実に実施された作業実績の入力を受け付け、この作業実績を作業実績DB33に記憶させる作業実績入力部36とを備える。作業計画処理部35は作業計画DB32に記憶された作業計画の作業内容と、作業実績DB33に記憶された作業実績の作業内容とが一致しているか否かを判定し、一致していないと判定された場合、マスタ情報DB31に記憶された工程情報に基づいて新たな作業計画を出力し作業計画DB32にさら記憶可能であることを特徴とするものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被生産物を生産するための作業工程と、前記各作業工程の実施日または実施期間と、前記各作業工程間の作業間隔とを少なくとも含む工程情報を記憶する記憶ステップと、 前記記憶ステップで記憶された工程情報に基づいて、被生産物を生産するため予め企画・提案された作業計画を出力する作業計画処理ステップと、 前記作業計画処理ステップで出力された作業計画を記憶する作業計画記憶ステップと、 前記作業計画記憶ステップで記憶された作業計画に基づいて、現実に実施された作業実績を入力する作業実績入力ステップと、 前記作業実績入力ステップにより入力された作業実績を記憶する作業実績記憶ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする生産履歴管理プログラム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 102
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 食料問題とOR
  • 食料問題とOR

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