特許
J-GLOBAL ID:200903033988479439

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322919
公開番号(公開出願番号):特開2000-132058
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 プロセスカートリッジの画像形成装置本体への装着精度と操作性の向上を計る。【解決手段】 プロセスカートリッジBのガイド部14b、回転決めダボ11bを案内するガイド面52b,52cを夫々設けた。ガイド部14bと同軸のボス14aは本体係合部材61と可動体50の突き当て部52fで挟まれて中心位置が定まる。ダボ11bはガイド面51cの終端52gまでばね54に抗して入る。ばね54でクリック感とプロセスカートリッジBを可動体に対して後方への付勢と、終端52gへの付勢をする。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に対してほぼ水平方向に出し入れ可能な可動体に着脱して画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、電子写真感光体からトナーを除去するためのクリーニング部材と、前記クリーニング部材によって前記電子写真感光体から除去されたトナーをトナー搬送部材によって搬送するためのトナー搬送部と、少なくとも前記電子写真感光体を支持するカートリッジ枠体と、を有し、前記カートリッジ枠体を前記プロセスカートリッジを前記画像形成装置本体に装着する際の装着方向から見てその片側の1端面には前記電子写真感光体と同一軸線上で外側方向に突出した第1の突起と、前記第1の突起とは前記プロセスカートリッジを前記画像形成装置本体に装着する際の装着方向から見て上流側に位置する外側に突出した第3の突起と、が配設されており、前記カートリッジ枠体の他端面には、前記第1の突起と同一軸線上で外側に突出した第2の突起と、前記第3の突起と略同一軸線上で外側に突出した第4の突起と、が配設されており、前記第1と第2の突起は前記画像形成装置本体内で中心が位置決めされ、前記第3と第4の突起は前記中心に対して回転方向の位置決めがなされ、かつ、前記第1から第4の突起は前記可動体に着脱する際のガイド部材であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
Fターム (5件):
2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071BA17 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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