特許
J-GLOBAL ID:200903033991448480
内視鏡ケーブルアッセンブリ洗浄消毒装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
羽生 栄吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-378146
公開番号(公開出願番号):特開2001-340295
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】使用済みの内視鏡の軟性ケーブルと鉗子孔を完全に消毒しようとする。【解決手段】ボックス1に、強アルカリ水、強酸性水、水の順序に供給するU字管洗浄パイプ3を設け、U字管洗浄パイプ3の一端には、内視鏡の挿入部9bを挿入する挿入口x2を設け、さらにその上部に、貯溜部2を設けるとともに、オーバーフロー部7とオーバーフロープレート4を設け、他端は、U字管洗浄パイプ3に挿入された軟性部ケーブル12の上端より突出しており、U字管洗浄パイプ3の内径d1は、軟性部ケーブル12の外径より大きくし、かつ、U字管洗浄パイプ3の曲率半径yは軟性部ケーブル12が、洗浄水をオーバーフロープレート4からオーバーフローさせながら、その浮力を受けながら屈撓し、しかも、U字管洗浄パイプ3の壁面に接触しないように設定してある、内視鏡ケーブルアセンブリの洗浄消毒装置。
請求項(抜粋):
ボックス1に、強アルカリ水、強酸性水、水の順序に供給するU字管洗浄パイプ3を設け、U字管洗浄パイプ3の一端には、内視鏡の挿入部9bを挿入する挿入口x2を設け、さらにその上部に、貯溜部2を設けるとともに、オーバーフロー部7とオーバーフロープレート4を設け、他端は、U字管洗浄パイプ3に挿入された軟性部ケーブル12の上端より突出しており、前記洗浄水は、2つの経路を有し、第1の経路は、U字管洗浄パイプ3内で挿入される軟性部ケーブル12の外周を通り、さらに貯溜部7に至り、オーバーフロープレート4からオーバーフロー部7にオーバーフローするものであり、第2の経路は、軟性部ケーブル12の他端の上端から、鉗子孔12aに入り、吸引口金10aに接続した吸引式鉗子孔洗浄装置13に至るものであり、U字管洗浄パイプ3の内径d1は、軟性部ケーブル12の外径より大きくし、かつ、U字管洗浄パイプ3の曲率半径yは軟性部ケーブル12が、洗浄水をオーバーフロープレート4からオーバーフローさせながら、その浮力を受けながら屈撓し、しかも、U字管洗浄パイプ3の壁面に接触しないように設定してある、内視鏡ケーブルアセンブリの洗浄消毒装置。
IPC (6件):
A61B 1/12
, A61B 1/00 334
, A61B 19/00 513
, A61L 2/18
, B08B 3/08
, B08B 9/027
FI (6件):
A61B 1/12
, A61B 1/00 334 A
, A61B 19/00 513
, A61L 2/18
, B08B 3/08 Z
, B08B 9/06
Fターム (30件):
3B116AA12
, 3B116AB01
, 3B116BB03
, 3B116BB77
, 3B116CC03
, 3B116CC05
, 3B201AA12
, 3B201AB01
, 3B201BB04
, 3B201BB77
, 3B201BB92
, 3B201BB96
, 3B201CB12
, 3B201CC15
, 3B201CC21
, 4C058AA12
, 4C058BB07
, 4C058DD07
, 4C058DD11
, 4C058EE12
, 4C058JJ07
, 4C058JJ28
, 4C058JJ29
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD03
, 4C061FF43
, 4C061GG07
, 4C061JJ11
引用特許: