特許
J-GLOBAL ID:200903034001814769

CPU温度制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-330483
公開番号(公開出願番号):特開平11-161378
出願日: 1997年12月01日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 CPU温度制御において、そのCPU温度状態での最適なCPU性能を得ること及び、CPUの温度上昇によるハードウエアの故障を防ぐ。【解決手段】 リアルタイムにCPUの温度を検出する機能を持ち、予め設定された各CPU温度に最適にデューティ比を調節された、CPUへのSTOPCLK信号の中から、そのCPUの温度に対応した1つを選択する機能を有している。一例としては、CPU温度を検知し、その情報をリアルタイムに格納する回路と、その温度に最適なSTOPCLKリクエストを選択する回路(2,3,4,7,8)と、複数のデューティ比が異なるSTOPCLKリクエスト信号のTimingを生成する回路(5,6,9)と、を有することを特徴とするCPU温度制御回路である。
請求項(抜粋):
CPUの温度を検知する温度検知手段と、CPUの温度ごとにデューティ比の異なるSTOPCLKリクエスト要求信号の発生回路と、前記検知されたCPU温度によって、CPUへのSTOPCLKリクエスト信号のデューティ比を変更してCPU性能を調節するべく、前記複数のSTOPCLKリクエストの中から最適な1つを選択してCPUへ供給するSTOPCLKリクエスト切り替え回路と、を有することを特徴とするCPU温度制御回路。
IPC (2件):
G06F 1/20 ,  G06F 1/08
FI (2件):
G06F 1/00 360 D ,  G06F 1/04 320 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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