特許
J-GLOBAL ID:200903034015118617

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-091799
公開番号(公開出願番号):特開2008-245978
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】予告の開始から終了まで遊技者の興味を惹き付け、遊技者の演出に対する興趣を高めることのできる斬新な演出態様を有するパチンコ遊技機を提供する。 【解決手段】複数のキャラクタが登場することにより、当該演出が実施されることを予告する。次に、その時点では各々のキャラクタに付随している遊技情報の一部が遊技者に識別不可能な状態から、前記キャラクタが変動を継続するにつれて、漸次前記遊技情報の一部が遊技者に識別可能な状態になる。そして最終的に前記個個のキャラクタが所定の形態、例えば横に順列形態で停止することにより、キャラクタに付随する個々の遊技情報の一部を連なって表示した結果、例えばいわゆる大当り期待度を意味する遊技情報を形成表示する。 【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技媒体が遊技盤の特定領域を通過することを条件に抽選を行い、その抽選結果に基づき図柄を可変表示可能な可変表示装置を有し、可変表示装置の表示領域において、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になったことに応じて、遊技者にとって有利となる特別遊技状態を生起させる弾球遊技機において、 前記抽選結果に応じて、可変表示装置の可変表示を制御する可変表示制御手段と、 可変表示開始から可変表示終了時に至るまでの間において、前記表示領域において所定の遊技情報演出を行う遊技情報演出手段と、 前記遊技情報演出を行うとき、各要素個別に遊技情報要素を付随させた、複数の演出要素の一部又は全部を出現及び/又は消失させることにより、ランダムに変動もしくは所定の規則性により変動する特定演出パターンを複数記憶する特定演出パターン記憶手段と、 前記抽選結果に応じて前記特定演出記憶パターンのいずれかを選択する選択手段とを有し、 前記遊技情報演出手段により、前記選択手段により選択された特定演出パターンで、遊技情報演出を行い、その特定演出パターンによる変動時又は変動の終了時に表示された、前記演出要素の前記遊技情報要素又は2つ以上の前記演出要素のそれぞれの前記遊技情報要素の組み合わせ態様により前記遊技情報を報知することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)

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