特許
J-GLOBAL ID:200903081734029942

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  篠田 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-108985
公開番号(公開出願番号):特開2005-287886
出願日: 2004年04月01日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 複数種類のキャラクタの画像を順に表示するステップアップ演出をする場合に、キャラクタが一旦表示されなくなった場合でも、遊技者の期待感を低下させることなく、遊技への関心を高めて継続して遊技に引き付ける可能性のある弾球遊技機を提供する。【解決手段】 単位遊技におけるタイミングと、そのタイミングで表示させるキャラクタとの対応関係を予め記憶させておき、単位遊技が行われている間において、複数回のタイミングのうちの少なくとも1回の所定のタイミングで、そのタイミングに対応したキャラクタの画像と、所定のタイミングに対応しないキャラクタの画像とを、画像表示手段に表示させる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
図柄の画像と複数種類のキャラクタの画像とを含む演出画像が表示される画像表示手段を含む弾球遊技機であって、 遊技球の流下の態様に基づいて遊技の進行が定まる弾球遊技が行われる遊技盤と、 前記演出画像を画像データとして記憶する画像データ記憶手段と、 前記画像データ記憶手段から図柄の画像の画像データを読み出し、前記図柄の画像を変動表示させてから停止表示させるまでを単一の行程とした単位遊技を前記画像表示手段で行う単位遊技制御手段と、 前記キャラクタを識別するための識別情報、前記キャラクタの画像の表示属性又は前記キャラクタの動作を示す表示態様のうちの少なくとも1つを含むキャラクタ表示情報と、前記単位遊技が行われる間において前記キャラクタの画像を表示し得る複数回のタイミングと、の対応を定めた対応関係であって、前記複数回のタイミングの各々で前記識別情報、前記表示属性又は前記表示態様のうちの少なくとも1つが互いに相違するように、前記キャラクタ表示情報が前記複数回のタイミングの各々に対して定められた標準対応関係が記憶された標準対応関係記憶手段と、 前記単位遊技が行われている間において、前記複数回のタイミングのうちの少なくとも1回の所定のタイミングで、前記標準対応関係に基づいて定まり前記所定のタイミングに対応したキャラクタの画像と、前記所定のタイミングに対応しないキャラクタの画像とを、前記画像表示手段に表示させる画像表示制御手段と、を含むことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 遊技機の図柄表示方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-003408   出願人:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-011797   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-042390   出願人:株式会社三共
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