特許
J-GLOBAL ID：200903034028449469

防犯通報装置

発明者：
渥美 重作

渥美 重作 について


出願人/特許権者：
アツミ電氣株式会社

アツミ電氣株式会社 について


代理人 (1件)： 菅井 英雄 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-048733
公開番号（公開出願番号）：特開平9-245272
出願日： 1996年03月06日
公開日（公表日）： 1997年09月19日
要約：
【要約】【課題】 防犯通報装置から検知した物体の動きに関する情報を伝送する。【解決手段】 防犯通報装置1の制御装置10は、警戒状態にある場合に熱線センサ3が発報すると、センター装置の電話番号をダイヤルすると共に、発報時の画像を監視カメラ3から取り込んで画像メモリ11の所定の領域に書き込む。その後、監視カメラ2から次々と画像を取り込み、それらの画像と背景メモリ12に格納されている背景画像との差分をとって検知した物体の形状を求め、その形状の適宜な位置にマーク位置を定め、そのマーク位置の座標値を求める処理を行う。そして、画像の伝送が可能になると、監視カメラ2から取り込んだ熱線センサ3の発報時の画像と共にマーク位置に関するデータを送出する。
請求項（抜粋）：
熱線センサが侵入者を検知したことを示す信号を出力したとき当該熱線センサに対応する監視カメラで撮像した画像を公衆電話回線を介してセンター装置に伝送する防犯通報装置において、熱線センサが侵入者を検知したことを示す信号を出力したときから少なくともセンター装置との間で回線接続がなされるまでの期間において検知した物体の位置を求め、当該物体の位置に関する情報を熱線センサが侵入者を検知したことを示す信号を出力したとき当該熱線センサに対応する監視カメラで撮像した画像と共に伝送することを特徴とする防犯通報装置。
IPC (5件)：
G08B 13/196 ,  G08B 13/19 ,  G08B 25/08 ,  H04M 11/04 ,  H04N 7/18
FI (5件)：
G08B 13/196 ,  G08B 13/19 ,  G08B 25/08 A ,  H04M 11/04 ,  H04N 7/18 D
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 侵入監視システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-068442   出願人：三菱電機株式会社
審査官引用 (1件)
  • 侵入監視システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-068442   出願人：三菱電機株式会社

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