特許
J-GLOBAL ID:200903034047899769

棒要素の周りを洗浄する装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-289485
公開番号(公開出願番号):特開2000-155192
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 抑制できないクラッドの剥がれを避けるために、燃料要素が貯蔵ラックあるいは原子炉圧力容器内のラックから持上げられるときに、燃料要素をきれいにすることができる、装置を提供する。【解決手段】 本発明は、少なくとも1つの液体およびまたは少なくとも1つのガスで少なくとも1本の棒要素の周りを洗浄するための装置に関する。この装置は、a)少なくとも1本の棒要素を通って案内するための少なくとも1つの第1の周方向部分と少なくとも1つの第2の周方向部分を備えた、上面と下面を有する少なくとも1個のフレームを具備し、b)このフレームが少なくとも第2の周方向部分内に、液体およびまたはガスのための少なくとも1つの吸引抽出オリフィスを有し、c)装置がフレームの少なくとも1つの吸引抽出オリフィスから液体およびまたはガスを排出するための少なくとも1本の排出管を備えている。
請求項(抜粋):
少なくとも次の要素、すなわちa)少なくとも1本の棒要素を通って案内するための少なくとも1つの第1の周方向部分と少なくとも1つの第2の周方向部分を備えた、上面と下面を有する少なくとも1個のフレームを具備し、b)このフレームが少なくとも第2の周方向部分内に、液体およびまたはガスのための少なくとも1つの吸引抽出オリフィスを有し、c)装置がフレームの少なくとも1つの吸引抽出オリフィスから液体およびまたはガスを排出するための少なくとも1本の排出管を備えている、少なくとも1つの液体およびまたは少なくとも1つのガスで少なくとも1本の棒要素の周りを洗浄するための装置。
IPC (3件):
G21C 19/32 ,  G21F 9/28 511 ,  G21F 9/28
FI (3件):
G21C 19/32 Y ,  G21F 9/28 511 E ,  G21F 9/28 511 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 放射性汚染物除去装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-032998   出願人:石川島播磨重工業株式会社
  • ガラス固化体表面除染装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-043335   出願人:石川島播磨重工業株式会社
  • 特開昭56-137300
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