特許
J-GLOBAL ID:200903034056630071

粉末製剤溶解方法ならびにシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354172
公開番号(公開出願番号):特開2001-161809
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 流量に応じて循環ポンプの吸い込み流量を制御することにより、袋単位での透析原液の作成を可能とし、かつ、ポンプ寿命の延命化をはかる。【解決手段】 粉末製剤を所定袋数だけ溶解タンク11に投入し、ポンプ循環によって溶解希釈する粉末製剤溶解システムにおいて、流量センサ10で希釈水の流量を検出し、その流量に応じて循環ポンプ15の吸い込み流量を制御する制御装置20を設ける。制御装置20として、インバータ201で循環ポンプを駆動するモータの電源周波数を調整するか、あるいは、流量センサ10によって検出される希釈水の流量に比例して吸い込み流量を制御する流量調整弁202が考えられる。
請求項(抜粋):
粉末製剤を所定袋数だけ溶解タンクに投入し、希釈水を送液してポンプ循環によって溶解希釈する粉末製剤溶解システムに用いられ、前記希釈水の流量を検出し、その流量に応じて前記循環ポンプの吸い込み流量を制御することを特徴とする粉末製剤溶解方法。
Fターム (15件):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077DD01 ,  4C077DD17 ,  4C077DD26 ,  4C077EE03 ,  4C077HH02 ,  4C077HH09 ,  4C077HH15 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ08 ,  4C077JJ09 ,  4C077JJ16 ,  4C077JJ26 ,  4C077KK21
引用特許:
審査官引用 (8件)
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