特許
J-GLOBAL ID:200903034066705401

排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-332541
公開番号(公開出願番号):特開2006-291945
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】複数の触媒担体を一つのケースに収め、かつ下流側の触媒の入口部分に排気温度等を検出するセンサを取り付ける排気浄化装置をコンパクトにする。【解決手段】排気浄化装置6は、エンジン1の排気通路8に介装されて排気を浄化する第1及び第2の触媒担体21、22と、第1及び第2の触媒担体21、22を排気の流れ方向に直列に収容し、排気通路に設けられるケース20と、第1及び第2の触媒担体21、22の間に介装され緩衝部材23を介して第1及び第2の触媒担体21、22を保持し、内周側と外周側とを連通する第1の開口34を有するリング状の担体保持具24と、ケース20内を流れる排気の状態を検出する第1のセンサ10と、ケース20の内外を排気の流れ方向に略直交する向きに連通するようにケース20に設けた第1のセンサ取付け部26と、を備える。第1のセンサ取付け部26は、担体保持具24をケース内に収めた状態で第1の開口部34と対応する位置に設けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路に介装されて排気を浄化する第1及び第2の触媒担体と、 前記第1及び第2の触媒担体を排気の流れ方向に直列に収容し、前記排気通路に設けられるケースと、 前記第1及び第2の触媒担体の間に介装され、緩衝部材を介して前記第1及び第2の触媒担体を保持し、内周側と外周側とを連通する第1の開口を有する、リング状の担体保持具と、 前記ケース内を流れる排気の状態を検出する第1のセンサと、 前記ケースに設けられ、前記ケースの内外を排気の流れ方向に略直交する向きに連通する第1のセンサ取付け部と、を備え、 前記第1のセンサ取付け部は、前記担体保持具を前記ケース内に収めた状態で前記第1の開口部と対応する位置に設けられることを特徴とする排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/28 ,  B01D 53/94 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/00
FI (6件):
F01N3/28 311H ,  B01D53/36 103C ,  F01N3/24 E ,  F01N3/28 301U ,  F01N3/28 311A ,  F01N3/00 F
Fターム (28件):
3G091AA10 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB13 ,  3G091BA00 ,  3G091BA39 ,  3G091CA01 ,  3G091EA17 ,  3G091EA18 ,  3G091EA32 ,  3G091HA15 ,  3G091HA27 ,  3G091HA37 ,  3G091HA38 ,  3G091HA42 ,  4D048AA14 ,  4D048AB01 ,  4D048AB06 ,  4D048CC02 ,  4D048CC08 ,  4D048CC10 ,  4D048CC32 ,  4D048CC38 ,  4D048CC44 ,  4D048CD05 ,  4D048DA02 ,  4D048DA06 ,  4D048DA07
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る