特許
J-GLOBAL ID:200903034071766168

監視システム、監視方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-097320
公開番号(公開出願番号):特開2003-298756
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 通信費用の低減という利便性を減退させることなく、監視領域のセキュリティを十全に確保することを課題とする。【解決手段】 監視装置20は、データ通信帯域1aを用いるデータ通信モードまたは音声通信帯域1bを用いる音声通信モードのいずれか一方にモードを切り替えて設定する。そして、監視装置20は、設定されたモードにしたがって、データ通信帯域1aまたは音声通信帯域1bのいずれか一方を用いて、監視領域内の状態変化を検知した旨を示す異常信号を監視センタ30に対して送信する。また、監視装置20は、設定されたモードにしたがって、データ通信帯域1aまたは音声通信帯域1bのいずれか一方を用いて、異常信号の送信が可能な状態である旨を示す定時信号を監視センタ30に対して定期的に送信する。
請求項(抜粋):
監視領域に配置される監視装置と、当該監視領域の遠隔にある監視センタとを、データ通信帯域および音声通信帯域からなるネットワークを介して通信可能に接続して前記監視領域を監視する監視システムであって、前記監視装置は、前記データ通信帯域を用いるデータ通信モードまたは前記音声通信帯域を用いる音声通信モードのいずれか一方にモードを切り替えて設定する設定手段と、前記設定手段によって設定されたモードにしたがって、前記データ通信帯域または音声通信帯域のいずれか一方を用いて、前記監視領域内の状態変化を検知した旨を示す異常信号を前記監視センタに対して送信する異常信号制御手段と、を備えたことを特徴とする監視システム。
IPC (3件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08
FI (3件):
H04M 11/00 301 ,  G08B 25/04 E ,  G08B 25/08 Z
Fターム (18件):
5C087BB12 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD23 ,  5C087DD24 ,  5C087EE07 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF19 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5K101KK13 ,  5K101MM01 ,  5K101MM05 ,  5K101MM07 ,  5K101QQ11 ,  5K101SS04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特定領域の監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-400024   出願人:株式会社アイペックス, 株式会社ディーエヌエー
  • 機械警備システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-056562   出願人:日本電子工学株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特定領域の監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-400024   出願人:株式会社アイペックス, 株式会社ディーエヌエー
  • 機械警備システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-056562   出願人:日本電子工学株式会社

前のページに戻る