特許
J-GLOBAL ID:200903034084527006

アンテナ装置及びこれを用いた無線機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-137270
公開番号(公開出願番号):特開2003-332840
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】複数のアンテナを同一の接地導体板上に配置したアンテナ装置における各アンテナ間の相互結合及び送信側のアンテナから受信側のアンテナへの電波の漏れ込みを低減させる。【解決手段】接地導体板10上に、第1の給電点11に接続されるアンテナ素子14及び板状短絡素子15からなる第1のアンテナ13と、第2の給電点12に接続される第2のアンテナ16を設置したアンテナ装置において、板状短絡素子15を第1の給電点11と第2の給電点12との間の位置で接地導体板10上にほぼ垂直に設置し、さらに第2のアンテナ16を板状短絡素子15より低姿勢に構成する。
請求項(抜粋):
接地導体板と、前記接地導体板上に設置された少なくとも一つの第1の給電点及び少なくとも一つの第2の給電点と、前記第1の給電点に接続されたアンテナ素子及び、前記第1の給電点と前記第2の給電点との間の位置で前記接地導体板上に該接地導体板とほぼ垂直に設置され、前記アンテナ素子の一部を電気的に短絡する所定高さの部分を有する板状短絡素子を含む少なくとも一つの第1のアンテナと、前記第2の給電点に接続され、前記接地導体板上に設置された前記板状短絡素子の前記高さより低い高さの第2のアンテナとを具備するアンテナ装置。
IPC (6件):
H01Q 21/28 ,  H01Q 1/52 ,  H01Q 9/04 ,  H01Q 9/36 ,  H01Q 9/40 ,  H01Q 13/08
FI (6件):
H01Q 21/28 ,  H01Q 1/52 ,  H01Q 9/04 ,  H01Q 9/36 ,  H01Q 9/40 ,  H01Q 13/08
Fターム (27件):
5J021AA02 ,  5J021AA13 ,  5J021AB02 ,  5J021AB06 ,  5J021CA03 ,  5J021HA07 ,  5J021HA10 ,  5J021JA03 ,  5J045AA03 ,  5J045AB05 ,  5J045DA08 ,  5J045DA10 ,  5J045EA04 ,  5J045EA07 ,  5J045FA01 ,  5J045HA02 ,  5J045JA11 ,  5J045JA20 ,  5J045LA01 ,  5J045NA02 ,  5J045NA04 ,  5J046AA04 ,  5J046AA14 ,  5J046AB06 ,  5J046AB13 ,  5J046UA02 ,  5J046UA03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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