特許
J-GLOBAL ID:200903034108409050

電線の伸長率差を利用したケーブル型地滑り検知センサー、及びこれを利用した信号発生システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-072565
公開番号(公開出願番号):特開平10-232147
出願日: 1997年02月19日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 伸長率の異なる電線を利用して、その伸び切れる時の切断時間差を利用した、誰でもが簡単に敷設、監視が出来る地滑り検知信号発生システム。【解決手段】 検知器とケーブルセンサー で構成される。ケーブルセンサーを各地滑り監視個所を横断する様に敷設する。各電線に微弱電流を通電し、固定された支点間の距離が大きくなり、伸び切って切断し通電が停止したときに各電線の変化を信号に変換する。
請求項(抜粋):
特定の伸長率を持つ導電性絶縁被覆単線、又はより線等の単心電線(以後Sワイヤーと呼ぶ)で、且つ各々伸長率が異なる複数のSワイヤーを組み合わせた複合多心電線「図1」(以後CNケーブルと呼ぶ)、又CNケーブルと同じ状態をつくる複数の電線を組合せる敷設方法
IPC (5件):
G01D 21/00 ,  E02D 17/20 106 ,  G01C 7/02 ,  G01R 31/02 ,  G01V 3/02
FI (5件):
G01D 21/00 D ,  E02D 17/20 106 ,  G01C 7/02 ,  G01R 31/02 ,  G01V 3/02 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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