特許
J-GLOBAL ID:200903034112134155
絶縁層およびこれを形成する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-203904
公開番号(公開出願番号):特開平9-167765
出願日: 1996年08月01日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 絶縁層の形成にあたり、累積電荷を除き、および/またはトランジスタゲートの酸化膜の物理的な破壊を防止すること。【解決手段】 第1段階に共形デポジット(202)による低容量結合されたRFバイアスによる絶縁体のデポジットを行い、次にプレーナー化デポジット(204)のための高容量結合されたRFバイアスによる絶縁体のデポジットを2段階でプラズマエンハンス絶縁体のデポジットを行う。これにより、下方の構造体(104、106、108)に累積する電荷が制限される。
請求項(抜粋):
突起を含む表面に設けられた絶縁層であって、(a)プラズマエンハンスデポジットにより前記表面および突起上に第1絶縁材料によって形成された第1共形サブ層と、(b)プラズマエンハンスデポジットにより前記第1サブ層上に第2の絶縁材料により形成された第2プレーナー化サブ層とを備えた絶縁層。
IPC (5件):
H01L 21/316
, C23C 16/52
, C23C 16/54
, H01L 21/31
, H01L 29/78
FI (5件):
H01L 21/316 M
, C23C 16/52
, C23C 16/54
, H01L 21/31 C
, H01L 29/78 301 N
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平3-280539
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プラズマ成膜方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-353549
出願人:東京エレクトロン株式会社, 富士電機株式会社
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