特許
J-GLOBAL ID:200903034120481042

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-136685
公開番号(公開出願番号):特開平6-319853
出願日: 1993年05月14日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】[目的] 本発明は、パチンコ機に関し、より詳細には、所謂権利物のパチンコ機である。[構成] 本発明のパチンコ機は、入口44とこの入口から離隔して位置する始動入賞口48を設けた本体及び前記入口に導かれた遊技球を保持する保持部47を有して駆動体45で予め設定された回転速度で回転する回転体46をそれぞれ備えた始動入賞装置4と、予め設定された条件を満たしたとき権利状態中を維持し、該権利状態中に遊技球が前記始動入賞装置の始動入賞口48に入賞した毎にこれを検出して所定時間若しくは遊技球が所定個数だけ入賞する間、扉51を開放する変動入賞装置5とを具備し、前記権利状態中に前記変動入賞装置の扉51が閉止しているとき、遊技球55が前記始動入賞口48に入賞するまで前記回転体46の回転速度を前記予め設定された回転速度より増大するものである。
請求項(抜粋):
入口とこの入口から離隔して位置する始動入賞口を設けた本体及び前記入口に導かれた遊技球を保持する保持部を有して駆動体で予め設定された回転速度で回転する回転体を備えた始動入賞装置と、予め設定された条件を満たしたとき権利状態中を維持し、該権利状態中に遊技球が前記始動入賞装置の始動入賞口に入賞した毎にこれを検出して所定時間若しくは遊技球が所定個数だけ入賞する間、扉を開放する変動入賞装置とを具備するパチンコ機において、前記権利状態中に前記変動入賞装置の扉が閉止しているとき、遊技球が前記始動入賞口に入賞するまで前記回転体の回転速度を前記予め設定された回転速度より増大することを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-316423   出願人:株式会社三共
  • 特開平4-092689
  • 特開平4-135585

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