特許
J-GLOBAL ID:200903034122877989

パチンコ機の入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-222719
公開番号(公開出願番号):特開平8-057116
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 権利を発生させるための特定領域に連続して球を取り込むことがないと共に、小型化が可能なパチンコ機の入賞装置を提供する。【構成】 横長な飛入口22を開設した取付基板と、該飛入口22に開放可能に臨ませた扉部材30と、取付基板20の背面側に設けらた球集合室50と、該球集合室50の流下路51と連通しない位置に設けられた連通路52と、扉部材30を外部からの指令に基づき開閉駆動するソレノイド43とを備え、連通路52には特別スイッチ80を設け、扉部材30の背面誘導面33には、当該扉部材30が飛入口22を開放した状態のときにパチンコ球1個を停留でき、閉止するときに上記停留した球を連通路52に誘導する係止誘導部36を設けて特定通路を形成し、該特定通路の左右には通常通路を形成した。
請求項(抜粋):
横長な飛入口を開設した取付基板と、上記飛入口の左右両端で支軸を軸承されて前方に向けて回動することにより上記飛入口を開放可能な扉部材と、取付基板の背面側に設けられて前記飛入口からの球を受け入れる球集合室と、該球集合室を構成する背面板において前記球集合室の流下路と連通しない位置に設けられた連通路と、前記扉部材を外部からの指令に基づき開閉駆動する駆動手段とを備え、前記連通路には特別スイッチを設け、前記扉部材の背面誘導面には、当該扉部材が前記飛入口を開放した状態のときにパチンコ球1個を停留でき、閉止するときに上記停留した球を前記連通路に誘導する係止誘導部を設けて特定通路を形成し、該特定通路の左右には通常通路を形成したことを特徴とするパチンコ機の入賞装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-354115   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 特開平4-122275

前のページに戻る