特許
J-GLOBAL ID:200903034125531277
ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-330692
公開番号(公開出願番号):特開2006-099130
出願日: 2005年11月15日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】家庭用のビデオカメラ等に好適な、高倍率化を達成できるズームレンズを得る。【解決手段】第1レンズ群、第3レンズ群及び第5レンズ群を固定すると共に第2レンズ群及び第4レンズ群を移動できるように構成したことにより、50倍程度の大きな変倍比でズーム動作できるようにする同時に主光線の前玉光線高が最大になるときの直角を狭くすることによって前玉径を大きくでき、かつ第4レンズ群の広角端における横倍率β4Wを3<β4W<8にしたことにより第4レンズ群の移動量を抑えると共に倍率変化を不自然にならないように抑えることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、固定で正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2レンズ群と、固定で正の屈折力の第3レンズ群と、負の屈折力の第4レンズ群と、固定で正の屈折力の第5レンズ群とからなり、第2レンズ群及び第4レンズ群を光軸方向に移動させることにより、変倍並びに変倍による像位置の変動補正及びフォーカシングを行うズームレンズであって、
上記第1レンズ群が、物体側より順に配列された凹レンズ、凸レンズ及び凸レンズからなり、
上記第2レンズ群が、物体側より順に配列された凹レンズ、凹レンズ及び凸レンズからなり、
上記第3レンズ群が、物体側より順に配列された凸レンズ、凸レンズ及び凹レンズからなり、
広角端における上記第4レンズ群の横倍率β4Wが
3<β4W<8
である
ことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (35件):
2H087KA01
, 2H087MA15
, 2H087PA10
, 2H087PA16
, 2H087PB15
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA63
, 2H087SA65
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SA76
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB34
, 2H087SB44
, 2H087UA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-236384
出願人:ソニー株式会社
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