特許
J-GLOBAL ID:200903045130551091

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-236384
公開番号(公開出願番号):特開平11-084239
出願日: 1997年09月02日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 家庭用のビデオカメラ用に好適なズーム比のさらなる高倍率化を達成することのできるズームレンズを提供する。【解決手段】 本ズームレンズは、物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群からなる。少なくとも第2レンズ群及び第4レンズ群を光軸方向に移動させることにより、変倍並びに変倍による像位置の変動補正及びフォーカシングを行う。上記第4レンズ群が、物体側より順に配列された凹レンズ及び凹レンズと凸レンズの接合レンズを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群からなり、 少なくとも第2レンズ群及び第4レンズ群を光軸方向に移動させることにより、変倍並びに変倍による像位置の変動補正及びフォーカシングを行うズームレンズであって;上記第1レンズ群が、物体側より順に配列された凹レンズと凸レンズの接合レンズ及び凸レンズを有し、上記第2レンズ群が、物体側より順に配列された凹レンズ及び凹レンズと凸レンズの接合レンズを有し、上記第3レンズ群が、物体側より順に配列された凸レンズ及び凸レンズと凹レンズの接合レンズを有し、上記第4レンズ群が、物体側より順に配列された凹レンズ及び凹レンズと凸レンズの接合レンズを有し、上記第5レンズ群が、物体側より順に配列された凸レンズ及び凸レンズと凹レンズの接合レンズを有することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (13件)
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