特許

J-GLOBAL ID：200903034138371511

体関連カウンセリング方法

発明者： 吉崎 栄一 ,  吉田 賢三郎 ,  吉田 英一 ,  大西 伸一
出願人/特許権者： カネボウ株式会社
代理人 (1件)： 西藤 征彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-187822
公開番号（公開出願番号）：特開2003-044715
出願日： 2001年06月21日
公開日（公表日）： 2003年02月14日
要約：

【要約】【課題】インターネットを利用して、その端末画面上において、顧客に問診を行い、その問診結果に基づいて適切なアドバイスと推奨化粧品および推奨サプリメントを提示し、その提示画面から直接希望商品を注文することができる体関連カウンセリング方法を提供する。【解決手段】顧客に、PC端末1または2から上記データベースにアクセスさせることにより、インターネット端末の画面においてカウンセリングを行ったのち、顧客が用いるのに好適な化粧品およびサプリメントを提示し、画面上で、求める商品を注文できるよう設定するとともに、注文顧客ごとに、アドバイス履歴と商品注文履歴とを、上記サーバコンピュータに蓄積して、次回以降のカウンセリングもしくは商品注文に役立てることができるようにした。

請求項（抜粋）：

情報配信用のサーバコンピュータに、問診情報とアドバイス情報と商品推奨情報と商品注文情報とを有するデータベースを設けておき、顧客に、インターネット端末から上記データベースにアクセスさせることにより、インターネット端末の画面において、肌に関する問診と体に関する問診とを行い、その画面上で、上記肌に関する問診結果から導出される肌コンディションと、それに対応するアドバイスと、そのアドバイスを実践するのに好適な生薬配合化粧品とを提示するとともに、上記体に関する問診結果から導出される体コンディションと、それに対応するアドバイスと、そのアドバイスを実践するのに好適な生薬配合サプリメントとを提示し、上記化粧品提示画面および上記サプリメント提示画面から顧客が直接、上記化粧品およびサプリメントのうち求める商品を注文できるよう設定するとともに、注文顧客ごとに、アドバイス履歴と商品注文履歴とを、上記サーバコンピュータに蓄積して、次回以降のカウンセリングもしくは商品注文に役立てることができるようにしたことを特徴とする体関連カウンセリング方法。

IPC (4件)：

G06F 17/60 318 ,  G06F 17/60 310 ,  G06F 17/60 504 ,  G06F 17/60 ZEC

FI (4件)：

G06F 17/60 318 G ,  G06F 17/60 310 E ,  G06F 17/60 504 ,  G06F 17/60 ZEC

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 商品説明用コンピュータシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-301850   出願人：大日本印刷株式会社
• 医薬品類の自動販売システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-225423   出願人：富士電機冷機株式会社, 有限会社ジェイ・ジクウ