特許
J-GLOBAL ID:200903034141552918
フィコトキシン及びその使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
矢口 太郎
, 山口 康明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-511659
公開番号(公開出願番号):特表2007-536264
出願日: 2005年05月06日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【解決手段】 少なくとも1つの三環式3,4-プロピノペルヒドロプリンの有効量と少なくとも1つの添加化合物とを有する神経伝達を干渉するための薬学的組成物が開示される。本発明の組成物の有効量と薬学的に許容可能な担体とを有する、局所的適用のための調整が提供される。少なくとも1つの三環式3,4-プロピノペルヒドロプリンの有効量の局所的適用を有する神経伝達を干渉する方法は、筋肉弛緩、知覚麻痺、筋肉痙攣、及び同様な原因に関連した様々な徴候を治療するために提供される。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
眼瞼痙攣、斜視、限局性筋失調症、多汗症、膀胱弛緩、筋肉痙縮に関連した痛み、及び筋肉痙縮から成る群から選択される少なくとも1つの病気を患った患者を治療する方法であって、
前記治療を必要とする患者に、以下の化学式(I)で示される三環式3,4-プロピノペルヒドロプリンを少なくとも1つと、薬学的に許容可能な担体とを含む組成物の有効量を投与する工程を有するものであり、前記化学式(I)は、
IPC (18件):
A61K 31/519
, A61K 38/00
, A61K 31/245
, A61K 31/167
, A61K 31/445
, A61P 19/02
, A61P 19/10
, A61P 25/04
, A61P 25/02
, A61P 25/08
, A61P 25/00
, A61P 25/06
, A61P 1/00
, A61P 9/14
, A61P 1/04
, A61P 15/00
, A61P 13/10
, A61P 27/02
FI (18件):
A61K31/519
, A61K37/02
, A61K31/245
, A61K31/167
, A61K31/445
, A61P19/02
, A61P19/10
, A61P25/04
, A61P25/02
, A61P25/08
, A61P25/00
, A61P25/06
, A61P1/00
, A61P9/14
, A61P1/04
, A61P15/00
, A61P13/10
, A61P27/02
Fターム (64件):
4C050AA04
, 4C050BB04
, 4C050CC05
, 4C050DD02
, 4C050EE03
, 4C050FF02
, 4C050GG04
, 4C050HH01
, 4C084AA02
, 4C084DA33
, 4C084MA02
, 4C084MA63
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZA031
, 4C084ZA061
, 4C084ZA081
, 4C084ZA331
, 4C084ZA361
, 4C084ZA661
, 4C084ZA681
, 4C084ZA811
, 4C084ZA891
, 4C084ZA941
, 4C084ZA961
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, 4C206ZA96
引用特許:
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