特許
J-GLOBAL ID:200903034150520662

LAN間接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-244188
公開番号(公開出願番号):特開平8-111691
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 既設電話線を用いてLAN間接続ができ、LANシステムを効率よく容易に拡張することができると共にLAN拡張時の工事が不要であり、データ転送のスループットが向上し、ランニングコストが低減するばかりでなく、ネットワークプロトコルが追加されても、ブリッジ機能によりルーティング可能なLAN間接続装置を提供する。【構成】 複数のLANセグメントを接続し、1つのLANセグメントから来たデータを他のLANセグメントへそのまま橋渡しするブリッジ機能を有し、ネットワークAを流れてきたデータの宛先がネットワークAにあれば、ネットワークBへは送信しないという判断をする機能を備え、或いは複数のLANセグメント及び公衆回線でリモートアクセスを可能としたインタフェースとの接続を可能とし、プロトコルに基づいた宛先データを判断して、指定されている宛先にのみデータを送出し、ルートを判断してくれる機能を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数のLANセグメントを接続し、1つのLANセグメントから来たデータを他のLANセグメントへそのまま橋渡しするブリッジ機能を有し、ネットワーク(A)を流れてきたデータの宛先がネットワーク(A)にあれば、ネットワーク(B)へは送信しないという判断をする機能を備えたことを特徴とするLAN間接続装置。
IPC (4件):
H04L 12/66 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 29/06
FI (3件):
H04L 11/20 B ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 13/00 305 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • インタネットワーク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-087133   出願人:三菱電機株式会社
  • フレーム中継装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-014001   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-326226

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