特許
J-GLOBAL ID:200903034158710622

パソコンのプロジェクタ表示制御方法及びパソコンのプロジェクタ表示制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039325
公開番号(公開出願番号):特開2001-228819
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 パソコンのプロジェクタ表示制御方式において、入力端子とモニターアウト端子を共通に使用することで、端子の数を減らす。【解決手段】・端子1及び端子2の両方とも同期有りの場合は、端子1と端子2のうち切替信号3によって択一的に選択された方の端子と信号処理回路9とを接続する。・端子1が同期有り端子2が同期無しの場合は、端子1と信号処理回路9とを接続するとともに、スイッチ3,5により端子1と端子2とを接続する。・端子1及び端子2の両方とも同期なしの場合は、端子1と端子2のうち切替信号3によって択一的に選択された方の端子と信号処理回路9とを接続する。・端子1が同期無し端子2が同期有りの場合は、端子2と信号処理回路9とを接続するとともに、スイッチ3,5により端子2と端子1とを接続する。
請求項(抜粋):
パソコンのプロジェクタ表示制御方法において、端子1と端子2を予め備え、前記パソコンからの前記端子1と前記端子2へのケーブル接続が前記端子1及び前記端子2の両方とも検出された場合は、前記端子1及び前記端子2について次の同期検出処理を行うことを特徴とするパソコンのプロジェクタ表示制御方法。・前記端子1及び前記端子2の両方とも同期有りの場合は、前記端子1と前記端子2のうちユーザコントロール信号によって択一的に選択された方の端子と予め備えたプロジェクタ表示装置とを接続する。・前記端子1が前記同期有り前記端子2が前記同期無しの場合は、前記端子1と前記プロジェクタ表示装置とを接続するとともに、前記端子1と前記端子2とを接続する。・前記端子1及び前記端子2の両方とも同期なしの場合は、前記端子1と前記端子2のうちユーザコントロール信号によって択一的に選択された方の端子と予め備えたプロジェクタ表示装置とを接続する。・前記端子1が前記同期無し前記端子2が前記同期有りの場合は、前記端子2と前記プロジェクタ表示装置とを接続するとともに、前記端子2と前記端子1とを接続する。
IPC (2件):
G09G 3/20 680 ,  G09G 3/20 650
FI (2件):
G09G 3/20 680 C ,  G09G 3/20 650 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平4-117092
  • 映像入力切換回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-111291   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-061488   出願人:富士通株式会社
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