特許
J-GLOBAL ID:200903034158721055

面光源装置、偏光面光源装置及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-089253
公開番号(公開出願番号):特開平11-264974
出願日: 1998年03月17日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 導光板の微細プリズム状凹凸の溝方向に拡散する光も集光して正面方向の輝度に優れ、選択反射層を介し反射された偏光がそれを透過しうる偏光状態に効率よく反転されて偏光面光源装置とした場合にも正面方向の輝度に優れる面光源装置の開発。【解決手段】 光入射側面に沿う方向の連続又は不連続の微細プリズム状凹凸を周期的に有して前記光入射側面からの入射光を上下面の一方より出射する導光板(1)と、前記光入射側面に配置された光源(3)と、前記の導光板と光源の間にシート片面の導光板側に略二等辺三角形からなる連続凹凸の繰返し構造をその凹凸の頂部が導光板の上下方向となる状態で配置されたプリズムシート(2)を少なくとも有する面光源装置、及びその光出射側に選択反射層及び/又は液晶セルを有する偏光面光源装置又は液晶表示装置。
請求項(抜粋):
上下面の少なくとも一方に光入射側面に沿う方向の連続又は不連続の微細プリズム状凹凸を50〜500μmの周期で有して前記光入射側面からの入射光を上下面の一方より出射する導光板と、前記光入射側面に配置された光源と、前記の導光板と光源の間に配置されたプリズムシートを少なくとも有してなり、そのプリズムシートがシート片面の導光板側に略二等辺三角形からなる連続した凹凸の繰返し構造をその凹凸の頂部が導光板の上下方向となる状態で配置されていることを特徴とする面光源装置。
IPC (6件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1335 510 ,  F21K 7/00 ,  G02B 5/02 ,  G02B 5/04 ,  G02B 6/00 331
FI (6件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1335 510 ,  F21K 7/00 ,  G02B 5/02 C ,  G02B 5/04 A ,  G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る