特許
J-GLOBAL ID:200903052147244385

導光板、面光源装置、偏光光源装置及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-321036
公開番号(公開出願番号):特開平9-102209
出願日: 1995年11月14日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 入射光を効率よく伝送して出射面より垂直性や平行光性よく出射し、偏光分離手段を介した再入射光も散乱等のロスの少ない状態で、かつ初期出射光との方向の一致性よく出射して有効に再利用できる光利用効率に優れる導光板を得ること。【解決手段】 出射面(11)、それに対向する底面(12)、及び出射面と底面間の側端面からなる入射面(13)を有する板状物からなり、前記の底面に入射面に沿う方向の斜面からなる凸部又は凹部を周期的に有し、その斜面が底面との交点と頂点を結ぶ直線に基づいて長辺面と短辺面からなると共に、その長辺面の出射面に対する投影面積が短辺面のそれの3倍以上であり、かつ長辺面が凸部の場合には入射面側に、凹部の場合には入射面に対向する側端側に位置する導光板。【効果】 明るくて見やすく低消費電力の液晶表示装置を形成できる。
請求項(抜粋):
出射面、それに対向する底面、及び出射面と底面間の側端面からなる入射面を有する板状物からなり、前記の底面に入射面に沿う方向の斜面からなる凸部又は凹部を周期的に有し、その斜面が底面との交点と頂点を結ぶ直線に基づいて長辺面と短辺面からなると共に、その長辺面の出射面に対する投影面積が短辺面のそれの3倍以上であり、かつ長辺面が凸部の場合には入射面側に、凹部の場合には入射面に対向する側端側に位置することを特徴とする導光板。
IPC (4件):
F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 530
FI (4件):
F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (5件)
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