特許
J-GLOBAL ID:200903034160856901
編集装置、編集方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
脇 篤夫
, 鈴木 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-352083
公開番号(公開出願番号):特開2005-117541
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】撮像/収音により得られる映像/音声データについて、ユーザの周囲状況により忠実な編集結果が得られるようにする。【解決手段】 映像/音声データについての編集を行うのにあたり、その映像/音声データを撮像/収音しているとされるときのユーザを取り巻く状況を類型化した状況パターンに基づいて特定される、状況パターン別処理内容決定情報におけるパラメータと、同じく、映像/音声データを撮像/収音しているとされるときに検出される、映像/音声データについての重要度に応じて変化し得る所定の情報とを利用して、重要度評価を行うようにする。そして、この重要度評価の結果に応じて編集の処理内容を決定するようにして構成する。【選択図】図17
請求項(抜粋):
撮像及び/又は収音を行うことで、画像情報及び/又は音声情報を収集する収集手段と、
上記収集手段により収集した画像情報及び/又は音声情報に基づいて得られるとされる映像/音声データについて所定の編集処理を実行する編集手段と、
上記収集手段により画像情報及び/又は音声情報を収集して得られるとされる上記映像/音声データの時間経過に対応させて、ユーザがおかれているとされる状況を類型化した状況パターンがどのようなものであるのかを認識する状況パターン認識手段と、
上記収集手段により画像情報及び/又は音声情報を収集して得られるとされる上記映像/音声データの時間経過に対応させて、上記映像/音声データについての重要度評価に利用可能とされる所定の情報を検出する検出手段と、
1つの特定の上記状況パターンに対応付けられているもので、この対応付けられた状況パターンに応じて、少なくとも、上記重要度評価のための所定のパラメータを格納する状況パターン別処理内容決定情報を、1以上保持する保持手段と、
上記状況パターン認識手段が認識した状況パターンと一致するとされる状況パターンに対応付けられた状況パターン別処理内容決定情報のパラメータと、上記検出手段により検出された情報とを利用して、上記映像/音声データについて時間区分された部分ごとに重要度評価を実行する評価手段とを備え、
上記編集手段は、上記評価手段の評価結果に基づいて編集処理の処理内容を決定するようにされている、
ことを特徴とする編集装置。
IPC (3件):
H04N5/91
, G11B20/10
, G11B27/02
FI (3件):
H04N5/91 N
, G11B20/10 G
, G11B27/02 A
Fターム (34件):
5C053FA14
, 5C053GA11
, 5C053GB09
, 5C053GB11
, 5C053GB17
, 5C053GB21
, 5C053JA01
, 5C053JA30
, 5C053LA01
, 5C053LA14
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044CC05
, 5D044DE17
, 5D044DE49
, 5D044EF05
, 5D044FG18
, 5D044GK12
, 5D044HL11
, 5D110AA13
, 5D110AA27
, 5D110AA29
, 5D110BB01
, 5D110CA05
, 5D110CA06
, 5D110CA42
, 5D110CB04
, 5D110CC06
, 5D110DA02
, 5D110DA12
, 5D110DA15
, 5D110DC05
, 5D110DE01
引用特許: