特許
J-GLOBAL ID:200903065595918618
映像音声自動編集装置、方法及び記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401382
公開番号(公開出願番号):特開2002-204419
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 映像及び音響だけからの構造化手段の提供にとどまっていた従来の自動編集装置では、結果としてユーザーの興味を十分に反映させた編集は困難であり、長時間の記録映像からユーザーにとって興味のある映像及び音声だけを抽出するといった要約ができなかった。【解決手段】本発明は、映像自動編集において、ユーザーの興味を十分に反映させることが可能となるような新たな特徴量として、映像及び音声と同期して記録した脳波を利用し、長時間のユーザの体験映像から興味のあるところだけを自動的に抽出する手段を提供する。
請求項(抜粋):
記録した映像及び音声を編集し、要約映像を自動生成する映像音声自動編集装置であって、映像入力手段と、音声入力手段と、人間の脳波の計測手段と、前記入力手段により入力された映像、音声及び脳波を同期させて記録する記録手段と、前記計測手段で計測された脳波から、人間の覚醒水準の高い状態を検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づき映像及び音声を抽出する抽出手段と、前記抽出手段によって抽出された映像及び音声から、要約映像を生成する要約映像生成手段とを備える事を特徴とする映像音声自動編集装置。
IPC (3件):
H04N 5/91
, A61B 5/0476
, A61B 5/16
FI (3件):
A61B 5/16
, H04N 5/91 N
, A61B 5/04 322
Fターム (22件):
4C027AA03
, 4C027EE00
, 4C027EE01
, 4C027FF00
, 4C027FF01
, 4C027GG01
, 4C027GG07
, 4C027GG09
, 4C027GG11
, 4C027GG13
, 4C027GG15
, 4C027HH08
, 4C027KK00
, 4C027KK03
, 4C038PP05
, 4C038PQ00
, 4C038PS03
, 5C053FA14
, 5C053JA01
, 5C053JA26
, 5C053JA30
, 5C053LA11
引用特許:
審査官引用 (1件)
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-246844
出願人:株式会社東芝
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