特許
J-GLOBAL ID:200903034169853190

方向転換シールド工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-207795
公開番号(公開出願番号):特開平8-068295
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 任意の曲率半径の急曲線形状トンネル工事が可能で、工事経費を低減することのできるシールド工法を提供する。【構成】 掘進坑より、シールド掘進機を中間立坑(13)内に設置された水平移動および回転ならびに垂直移動が可能な架台上に引き出し、この架台上に載置、固定し、次いで、架台の回転、水平移動、垂直移動のうち、少なくとも回転を行わせることでシールド掘進機を方向転換させ、次いで、シールド掘進機を架台から開放し、再掘進させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
掘進坑より、シールド掘進機を中間立坑内に設置された水平移動および回転ならびに垂直移動が可能な架台上に引き出し、この架台上に載置、固定し、次いで、架台の回転、水平移動、垂直移動のうち、少なくとも回転を行わせることでシールド掘進機を方向転換させ、次いで、シールド掘進機を架台から開放し、再掘進させることを特徴とする方向転換シールド工法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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