特許
J-GLOBAL ID:200903034190081661

信号処理方法及び信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-238209
公開番号(公開出願番号):特開2003-052005
出願日: 2001年08月06日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】内容の等しいコンテンツの信号を容易に検出すると共に記録手段を効率よく利用可能とする。【解決手段】ワーク領域13bに記録されている信号を所定時間分だけ読み出して候補信号としてメモリ141に記憶する。候補信号とは異なる所定時間分の信号を読み出して比較信号としてメモリ142に記憶する。データ比較回路143で候補信号と比較信号は内容が等しいコンテンツの信号であるか否かを判別する。内容が等しいと判別したときには、候補信号をデータベース領域13aに格納する。データベース領域に格納されている候補信号とコンテンツ内容が等しいと判別した信号は、ワーク領域13bから復元可能に削除する。内容の等しいコンテンツの信号を容易に検出できると共に、重複して記録されているコンテンツを削除することで記録手段を効率よく利用できる。
請求項(抜粋):
コンテンツの信号が記録されている記録手段から所定時間分の信号を読み出して候補信号とすると共に、前記候補信号とは異なる前記所定時間分の信号を前記記録手段から読み出して比較信号とし、前記候補信号として読み出す信号の信号読み出し位置と前記比較信号として読み出す信号の信号読み出し位置を切り換えながら、前記候補信号と前記比較信号を順次比較して、比較結果に基づき前記記録手段から内容が等しいコンテンツの信号を検出することを特徴とする信号処理方法。
IPC (7件):
H04N 5/91 ,  G11B 20/10 311 ,  G11B 27/00 ,  G11B 27/031 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/85
FI (7件):
G11B 20/10 311 ,  G11B 27/00 E ,  H04N 5/85 Z ,  H04N 5/91 N ,  H04N 5/781 510 E ,  H04N 5/781 510 F ,  G11B 27/02 C
Fターム (27件):
5C052AB02 ,  5C052AC08 ,  5C052CC01 ,  5C052DD04 ,  5C052DD10 ,  5C053FA14 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5C053LA11 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044DE28 ,  5D044DE39 ,  5D044EF03 ,  5D044EF05 ,  5D044GK12 ,  5D110AA17 ,  5D110BB01 ,  5D110DC02 ,  5D110DC22 ,  5D110DD03 ,  5D110DE01 ,  5D110DE08 ,  5D110EA08 ,  5D110EB08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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