特許
J-GLOBAL ID:200903034201580428
画像形成装置遠隔監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-120062
公開番号(公開出願番号):特開2002-311759
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】本発明は画像形成装置の管理処理及び利用者による画像形成装置の使用に対する支援処理を行う画像形成装置遠隔監視システムを提供する。【解決手段】画像形成装置遠隔監視システムは、画像形成装置と遠隔管理装置10が接続され、画像形成装置が動作状態を動作状態情報として遠隔管理装置10に送信し、当該動作状態情報に基づいて画像形成装置の動作状態を判断して支援情報を提供する。この際、遠隔管理装置10が、動作状態情報から画像形成装置の動作状態を判別するのに必要な有効情報を情報抽出部12で抽出し、この結果から比較判断部13で画像形成装置の動作状態を判定して画像形成装置の動作を適切なものとするのに必要な各種支援情報を支援情報知識部14から判別して抽出し、通報連絡部15から比較判断部13の抽出した支援情報を当該出力先に適した情報形式に変換して送信する。
請求項(抜粋):
画像形成装置と遠隔管理装置が有線または無線で接続され、前記画像形成装置が自己の動作状態を検出して動作状態情報として前記遠隔管理装置に送信し、前記遠隔管理装置が当該送信されてくる動作状態情報に基づいて当該画像形成装置の動作状態を判断して支援情報を提供する画像形成装置遠隔監視システムであって、前記遠隔管理装置は、前記画像形成装置から送信されてくる動作状態情報から当該画像形成装置の動作状態を判別するのに必要な有効情報を抽出する情報抽出手段と、前記画像形成装置の動作状態を判定して当該画像形成装置の動作を適切なものとするのに必要な各種支援情報を蓄積する支援情報蓄積手段と、前記情報抽出手段の抽出結果に基づいて前記支援情報蓄積手段から当該画像形成装置に適切な支援情報を判別して抽出する判定手段と、予め指定された出力先に前記判定手段の抽出した支援情報を当該出力先に適した情報形式に変換して当該出力先に送信する送信手段と、を備えていることを特徴とする画像形成装置遠隔監視システム。
IPC (6件):
G03G 21/00 396
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 500
, B41J 29/38
, G06F 3/12
, H04N 1/00 106
FI (6件):
G03G 21/00 396
, G03G 21/00 386
, G03G 21/00 500
, B41J 29/38 Z
, G06F 3/12 K
, H04N 1/00 106 C
Fターム (26件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061CG02
, 2C061CG15
, 2C061HN05
, 2C061HN15
, 2H027DA31
, 2H027DA44
, 2H027DC14
, 2H027EJ08
, 2H027EJ13
, 2H027EJ15
, 2H027EK01
, 2H027GA21
, 2H027GB05
, 2H027ZA07
, 5B021AA01
, 5B021NN00
, 5C062AA37
, 5C062AB22
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AC56
, 5C062AC58
, 5C062AF00
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遠隔画像形成装置管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-004262
出願人:株式会社リコー
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特開昭63-058553
-
障害通知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-104504
出願人:キヤノン株式会社
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