特許
J-GLOBAL ID:200903034204696214

デジタル画像信号の記録再生方法及び記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-284690
公開番号(公開出願番号):特開平9-102929
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 AGCやカラーストライプなどの各種手法による著作権保護機能をデジタルVTRにおいて有効に機能させるようにすることにある。すなわち、デジタルインターフェースを介しても、アナログビデオ出力を通しても、他のデジタルVTR又は従来のアナログVTRで録画を禁止できるようにデジタル画像信号の記録再生方法及び記録再生装置を提供する。【解決手段】 符号化された画像信号の記録エリアと、パック構造化された付随情報の記録エリアとを含む記録フォーマットを備え、入力画像信号を符号化して上記符号化された画像信号の記録エリアに記録するとともに、上記入力画像信号の著作権保護のための攪乱信号発生フラグを付随情報のパックに格納して上記付随情報の記録エリアに記録し、記録媒体上の上記付随情報の記録エリアから再生される攪乱信号発生フラグによる指示に基づいて、著作権保護信号生成回路252によりアナログビデオ信号中に録画側の録画機能を攪乱する攪乱信号を挿入する。
請求項(抜粋):
符号化された画像信号の記録エリアと、パック構造化された付随情報の記録エリアとを含む記録フォーマットを備え、入力画像信号を符号化して上記符号化された画像信号の記録エリアに記録するとともに、上記入力画像信号の著作権保護のための攪乱信号発生フラグを付随情報のパックに格納して上記付随情報の記録エリアに記録し、記録媒体上の上記付随情報の記録エリアから再生される攪乱信号発生フラグによる指示に基づいて、アナログビデオ信号中に録画側の録画機能を攪乱する攪乱信号を挿入することを特徴とするデジタル画像信号の記録再生方法。
IPC (2件):
H04N 5/91 ,  G11B 20/10
FI (2件):
H04N 5/91 P ,  G11B 20/10 H
引用特許:
審査官引用 (2件)

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