特許
J-GLOBAL ID:200903034208270394
化粧料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-293045
公開番号(公開出願番号):特開2005-060314
出願日: 2003年08月13日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 コラーゲンの優れた特性を有しながらも、病原体の感染や病原性因子の伝達を生じる危険性がなく、安全性の高い化粧料を提供する。【解決手段】 化粧料は、少なくとも式-Pro-Y-Gly-(式中、YはProまたはHypを表す)で表されるアミノ酸配列を有し、かつコラーゲン様の構造を形成する合成ポリペプチドで構成されている。 前記ポリペプチドは、円二色性スペクトルにおいて、波長220〜230nmに正のコットン効果を示し、波長195〜205nmに負のコットン効果を示していてもよい。前記ポリペプチドは、少なくとも一部が3重らせん構造を形成可能であってもよい。化粧料は、粉末状化粧料、固形又は半固形状化粧料、あるいは液状化粧料であってもよい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリペプチドを含む化粧料であって、前記ポリペプチドが、少なくとも式Pro-Y-Gly(式中、YはPro又はHypを示す)で表されるアミノ酸配列を有し、かつコラーゲン様の構造を形成する合成ポリペプチドで構成されている化粧料。
IPC (2件):
FI (5件):
A61K7/48
, A61K7/00 J
, A61K7/00 L
, A61K7/00 M
, A61K7/00 N
Fターム (60件):
4C083AA122
, 4C083AB032
, 4C083AC012
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC102
, 4C083AC122
, 4C083AC132
, 4C083AC182
, 4C083AC242
, 4C083AC422
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AC542
, 4C083AD042
, 4C083AD411
, 4C083AD412
, 4C083BB51
, 4C083CC01
, 4C083CC02
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC11
, 4C083CC13
, 4C083CC17
, 4C083CC19
, 4C083CC22
, 4C083CC23
, 4C083CC25
, 4C083CC28
, 4C083CC31
, 4C083CC38
, 4C083CC41
, 4C083DD17
, 4C083DD21
, 4C083DD22
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD31
, 4C083DD38
, 4C083EE09
, 4C083EE12
, 4C083FF01
, 4C083FF05
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA15
, 4H045BA17
, 4H045BA18
, 4H045BA50
, 4H045CA40
, 4H045DA00
, 4H045EA15
, 4H045FA34
, 4H045GA21
, 4H045GA22
, 4H045HA03
, 4H045HA05
, 4H045HA06
, 4H045HA07
引用特許: