特許
J-GLOBAL ID：200903034213701727

建設機械の直進走行制御装置

発明者：
澤田 育久

澤田 育久 について


出願人/特許権者：
新キャタピラー三菱株式会社

新キャタピラー三菱株式会社 について


代理人 (1件)： 真田 有
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-310169
公開番号（公開出願番号）：特開2001-132019
出願日： 1999年10月29日
公開日（公表日）： 2001年05月15日
要約：
【要約】【課題】 建設機械の直進走行制御装置に関し、油圧ショベルの建設機械の直進走行時の左右方向への進路の修正や変更を円滑に簡単に操作できるようにして作業効果の向上を図る。【解決手段】 上記建設機械の走行用の一対のペダル装置3L,3Rからの前進用又は後進用パイロット圧により作動せしめられる一対の走行用パイロット切換弁12L,12Rとの間に通常走行・直進走行切換弁55を設け、通常走行・直進走行切換弁55の直進走行切換時に、上記一対のペダル装置のうちのいずれか一方のペダル装置3Rの操作により直進走行を行ない、他方のペダル装置3Lの操作により左右方向の進路の修正や変更ができるように構成されている。
請求項（抜粋）：
一対のペダル装置の操作により上記ペダル装置のそれぞれに配設されたパイロット弁からのパイロット圧を左右の走行用パイロット切換弁のそれぞれのパイロット圧受圧部に供給して上記左右の走行用パイロット切換弁を切換制御せしめて、建設機械の左右の走行モータを作動せしめるようにした建設機械の直進走行制御装置において、上記一対のペダル装置のうちのいずれか一方のペダル装置の操作により前後方向の直進走行を行ない、上記一対のペダル装置のうちのいずれか他方のペダル装置の操作により上記建設機械の左右方向の進路の修正や変更ができるように構成されたことを特徴とする、建設機械の直進走行制御装置。
IPC (2件)：
E02F 9/22 ,  E02F 9/20
FI (2件)：
E02F 9/22 A ,  E02F 9/20 L
Fターム (7件)：
2D003AA01 ,  2D003AB01 ,  2D003BA01 ,  2D003BA06 ,  2D003CA04 ,  2D003DA03 ,  2D003DA04
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 建設機械の走行制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-077960   出願人：新キャタピラー三菱株式会社
  • 特開平4-363423
  • 特開平4-363423

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