特許
J-GLOBAL ID:200903034220626625

携帯情報端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 桂木 雄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-102728
公開番号(公開出願番号):特開2005-292893
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 携帯情報端末装置に実行されるアクションを3次元的に、かつより詳細に認識することにより装置の入力・操作をすることの可能な携帯情報端末装置を提供する。【解決手段】 装置本体の水平面に対するロール角及びピッチ角を検出する傾斜検出手段104と、ロール角及びピッチ角の変化加速度を検出する加速度検出手段106と、装置本体にかかる磁力の大きさ及び向きを検出する磁気方位検出手段108と、を備え、これら各検出手段から出力されるデータを元にアクションの状態を認識し、装置本体状態表示データに変換するアクション認識手段112、114、116と、装置本体状態表示データをアクションパターンとして学習及び管理するアクションパターン保存手段118、120と、アクションパターンを装置本体に備わる機能にリンクさせ、機能を実行させるアクションショートカット手段124と、を備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
操作部の直接の入力操作、及び装置本体に実行されるアクションの認識により、前記装置本体の操作が実行される携帯情報端末装置において、 前記装置本体の水平面に対するロール角及びピッチ角を検出する傾斜検出手段と、 前記ロール角及びピッチ角の変化加速度を検出する加速度検出手段と、 前記装置本体にかかる磁力の大きさ及び向きを検出する磁気方位検出手段と、を備え、 前記傾斜検出手段、前記加速度検出手段、及び前記磁気方位検出手段から出力されるデータを元に前記アクションの状態を認識し、装置本体状態表示データに変換するアクション認識手段と、 前記装置本体状態表示データをアクションパターンとして学習及び管理するアクションパターン保存手段と、 前記アクションパターンを前記装置本体に備わる機能にリンクさせ、前記機能を実行させるアクションショートカット手段と、を備えることを特徴とする、携帯情報端末装置。
IPC (6件):
G06F3/023 ,  G06F3/00 ,  G06F3/02 ,  G06F3/033 ,  G06F15/02 ,  H04M1/247
FI (7件):
G06F3/023 340Z ,  G06F3/00 610 ,  G06F3/02 B ,  G06F3/02 360G ,  G06F3/033 310Y ,  G06F15/02 310Z ,  H04M1/247
Fターム (24件):
5B019DB10 ,  5B020BB02 ,  5B020GG05 ,  5B020HH21 ,  5B087AA09 ,  5B087AE09 ,  5B087BC12 ,  5B087BC34 ,  5B087DD12 ,  5B087DE06 ,  5B087DE07 ,  5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501FA02 ,  5E501FA04 ,  5E501FA05 ,  5E501FB24 ,  5E501FB32 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027EE11 ,  5K027HH00
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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