特許
J-GLOBAL ID:200903034223651833
車体構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-201212
公開番号(公開出願番号):特開2008-024236
出願日: 2006年07月24日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】側面衝突時に車体側部に入力される側突荷重を車体各部に効率的に伝達できるようにしつつ、通常使用時の車体性能をも向上させることを目的とする。【解決手段】荷重伝達部材16が、リヤサイドメンバ12(車体骨格部材)とフロア補強部材14とを車幅方向に連結するように該リヤサイドメンバ12及び該フロア補強部材14に夫々固着されている。このため側面衝突時の側突荷重を、荷重伝達部材16を介して車体各部に伝達できるだけでなく、荷重伝達部材16及びフロア補強部材14をあたかもクロスメンバのように用いることで、車体フロア30の剛性の向上等、通常使用時の車体性能をも向上させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車体下部の車幅方向両側において車体前後方向に延びる車体骨格部材と、
車体フロアに設けられるフロア補強部材と、
前記車体骨格部材と前記フロア補強部材とを車幅方向に連結するように該車体骨角部材及び該フロア補強部材に夫々固着され、側面衝突時に車体側部に入力される側突荷重を受けて前記車体フロアに伝達可能な荷重伝達部材と、
を有することを特徴とする車体構造。
IPC (1件):
FI (2件):
B62D25/20 G
, B62D25/20 F
Fターム (24件):
3D203AA02
, 3D203BB06
, 3D203BB12
, 3D203BB20
, 3D203BB22
, 3D203BB24
, 3D203BB25
, 3D203BC10
, 3D203CA25
, 3D203CA52
, 3D203CA53
, 3D203CA57
, 3D203CB04
, 3D203CB07
, 3D203CB09
, 3D203CB19
, 3D203CB24
, 3D203CB33
, 3D203DA32
, 3D203DA34
, 3D203DA51
, 3D203DA55
, 3D203DA62
, 3D203DA73
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-019939
出願人:三菱自動車工業株式会社
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