特許
J-GLOBAL ID:200903034240136624

箱体の作製装置及び箱体の作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-204215
公開番号(公開出願番号):特開平11-048370
出願日: 1997年07月30日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】包装用箱体の作製工程を全自動で行えるようにして、外装品の生産性の向上、製造コストの低廉化、リードタイムの短縮化、製造ラインの設置空間の省スペース化及び作業環境の改善を図る。【解決手段】コーナー部に切欠きを有するシートの周囲を折曲げ加工して箱体を作製する箱体の作製装置において、前記シートの周囲を一方向に折り曲げて箱体とする箱本体折曲げ機構88を設け、該折曲げ機構88に、前記シートにおける下面の周辺に当接して前記シートの折曲げラインを区画、決定させる折込ガイド部材102、106と、前記シートの上面のうち、前記折曲げラインにて区画された4辺の各コーナー近傍を他方向に押圧して、前記折曲げラインを境としてその周辺部分を一方向に折り曲げて前記シートを箱体とする押圧機構108を設けて構成する。
請求項(抜粋):
コーナー部に切欠きを有するシートの周囲を折曲げ加工して箱体を作製する箱体の作製装置において、前記シートの周囲を一方向に折り曲げて箱体とする折曲げ機構を有し、前記折曲げ機構は、前記シートにおける下面の周辺に当接して前記シートの折曲げラインを区画、決定させる折込ガイド部材と、前記シートの上面のうち、前記折曲げラインにて区画された4辺の各コーナー近傍を他方向に押圧して、前記折曲げラインを境としてその周辺部分を一方向に折り曲げて前記シートを箱体とする押圧機構とを有することを特徴とする箱体の作製装置。
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特公昭43-010113
  • 特公昭43-010113
  • 特開昭49-028486
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