特許
J-GLOBAL ID:200903034243435177
タイヤ試験機のリムクランプ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-333553
公開番号(公開出願番号):特開平7-190898
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 タイヤのユニフォミティを試験中に、横荷重が作用しても上・下リムの調心性を確保し、リム振れを防止する。【構成】 タイヤTを代用路面体に押当てて測定するタイヤ試験機のリムクランプ装置において、上・下ロック手段15,16は、上・下主軸1,2の外周に軸方向のテーパー部17,18を備え、テーパー部17,18にテーパー嵌合するとともに上・下リム13,14の内周に嵌入して軸方向に移動自在な上・下ウエッジ部材19,20を備え、上・下ウエッジ部材19,20のうち少なくとも一方を軸方向に移動してテーパー嵌合を介して上・下ウエッジ部材19,20を径方向に拡縮するための上・下油圧作動手段21,22を備える。
請求項(抜粋):
上・下主軸(1)(2)の対向端部に、タイヤ(T)を装着する上・下リム(13)(14)を上下動自在に嵌着するとともに、前記上・下リム(13)(14)を内周からロックするための上・下ロック手段(15)(16)を備え、該上・下ロック手段(15)(16)のロック時に前記上・下リム(13)(14)に係合して該上・下リム(13)(14)の間隙を設定する上・下係合手段(31)(32)を備え、前記上・下リム(13)(14)に装着したタイヤ(T)を代用路面体(D)に押当てて測定するタイヤ試験機のリムクランプ装置において、前記上・下ロック手段(15)(16)は、上・下主軸(1)(2)の外周に軸方向のテーパー部(17)(18)を備え、該テーパー部(17)(18)にテーパー嵌合するとともに上・下リム(13)(14)の内周に嵌入して軸方向に移動自在な上・下ウエッジ部材(19)(20)を備え、該上・下ウエッジ部材(19)(20)のうち少なくとも一方を軸方向に移動して前記テーパー嵌合を介して上・下ウエッジ部材(19)(20)を径方向に拡縮するための上・下油圧作動手段(21)(22)を備えていることを特徴とするタイヤ試験機のリムクランプ装置。
引用特許:
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