特許
J-GLOBAL ID:200903034271787062

車両用遮光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山中 郁生 ,  田中 裕人 ,  特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-313102
公開番号(公開出願番号):特開2008-126804
出願日: 2006年11月20日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】地図情報と自車及び他車の情報に基づいて今後に自車の乗員に対して他車のライトの光が照射されるか否かを予測して事前に遮光を行う車両用遮光装置を提供する。【解決手段】ナビゲーション装置3から取得した地図情報と自車及び対象車両の情報から所定時間以内における自車の乗員の視界と対象車両のライトの光軸とをそれぞれ算出し(S6〜S10)、所定時間以内に自車の視線方向と対象車両のヘッドライトの光軸方向とが一致すると判定された場合に一致するタイミングで自車の乗員に対して他車のライトの光が照射されると予測し(S11)、調光ガラス5A〜5Dの該当領域を遮光状態となるように制御する(S14)ように構成する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
自車の乗員に対して照射される光を遮光する遮光手段と、 前記遮光手段を制御する遮光制御手段と、を有する車両用遮光装置において、 地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、 自車の現在位置を検出する自車位置検出手段と、 自車の周辺に位置する他車の現在位置を検出する他車位置検出手段と、 前記地図情報と前記自車位置検出手段及び他車位置検出手段の検出結果に基づいて自車の乗員に対して他車のライトの光が照射されるか否かを予測する予測手段と、を有し、 前記遮光制御手段は前記予測手段によって自車の乗員に対して他車のライトの光が照射されると予測された場合に前記遮光手段を制御することを特徴とする車両用遮光装置。
IPC (4件):
B60J 3/04 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  B60R 16/02
FI (4件):
B60J3/04 ,  G01C21/00 A ,  G08G1/0969 ,  B60R16/02 660F
Fターム (30件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB21 ,  2F129BB22 ,  2F129CC16 ,  2F129DD21 ,  2F129EE02 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129FF13 ,  2F129FF19 ,  2F129FF57 ,  2F129GG10 ,  2F129GG12 ,  2F129GG18 ,  2F129HH12 ,  2F129HH17 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 自動防眩ミラー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-301322   出願人:株式会社村上開明堂

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