特許
J-GLOBAL ID:200903034278664500
積層偏光フィルム及びそれの光学装置への適用
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-197133
公開番号(公開出願番号):特開2004-037988
出願日: 2002年07月05日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】液晶表示装置などで円偏光を利用する輝度向上システムにおいて、可視光域の必要な波長における円偏光性を確保して偏光変換効率を高め、それにより、反射型偏光フィルムによる輝度向上率を高める。【解決手段】反射型直線偏光フィルム21と、少なくとも1枚の低波長分散位相差フィルム22又は逆波長分散位相差フィルムとが積層された積層偏光フィルム10が提供される。反射型直線偏光フィルム21側には、吸収型直線偏光フィルム25を積層することができる。また、この層構成のいずれかの位置に、光拡散層26を積層することもできる。積層偏光フィルム10の位相差フィルム22側に、導光板52等を含む光源部材及び反射板53がこの順で配置された偏光光源装置64も提供され、さらにはその積層偏光フィルム10側に液晶セル30及び吸収型偏光フィルム41を配置した液晶表示装置も提供される。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
反射型直線偏光フィルムと、少なくとも1枚の低波長分散位相差フィルム又は逆波長分散位相差フィルムとが積層されてなることを特徴とする、積層偏光フィルム。
IPC (3件):
G02B5/30
, G02B5/02
, G02F1/1335
FI (3件):
G02B5/30
, G02B5/02 B
, G02F1/1335 510
Fターム (24件):
2H042BA02
, 2H042BA03
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA24
, 2H049BA42
, 2H049BA43
, 2H049BB03
, 2H049BB52
, 2H049BB63
, 2H049BC22
, 2H091FA08
, 2H091FA11
, 2H091FD10
, 2H091FD14
, 2H091GA16
, 2H091GA17
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA13
, 2H091LA18
引用特許:
前のページに戻る