特許
J-GLOBAL ID:200903024254868924
偏光面光源装置及び液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334972
公開番号(公開出願番号):特開2000-147429
出願日: 1998年11月10日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 偏光分離層の利用による光利用効率の向上に基づく高輝度化の利点を活かしつつ、正面と斜視での輝度バランスに優れて大画面の液晶表示装置等の形成に有利に用いうる偏光面光源装置の開発。【解決手段】 面光源(1)の上に、1層又は2層以上の頂角が92〜112度のプリズムシート(2)を少なくとも介して、自然光を偏光からなる反射光と透過光に分離する偏光分離層(3)を有する偏光面光源装置、及びその偏光面光源装置における偏光分離層側に液晶セルを有する液晶表示装置。【効果】 偏光分離層にて反射された円偏光や直線偏光等の偏光も反射反転を介し当該偏光分離層を透過する偏光として利用できて輝度向上を図れ、プリズムシートによる光路制御で正面方向での輝度低下を可及的に抑制しつつ斜視方向での輝度を向上でき、大画面に有利な正面と斜視での輝度バランスとできる。
請求項(抜粋):
面光源の上に、1層又は2層以上の頂角が92〜112度のプリズムシートを少なくとも介して、自然光を偏光からなる反射光と透過光に分離する偏光分離層を有することを特徴とする偏光面光源装置。
IPC (4件):
G02B 27/28
, F21V 8/00 601
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 530
FI (4件):
G02B 27/28 Z
, F21V 8/00 601 A
, G02B 5/30
, G02F 1/1335 530
Fターム (20件):
2H049BA02
, 2H049BA05
, 2H049BA07
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FC02
, 2H091FC12
, 2H091FC19
, 2H091FD06
, 2H091LA18
, 2H099AA11
, 2H099BA09
, 2H099CA11
, 2H099DA05
引用特許:
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