特許
J-GLOBAL ID:200903034281112713

パソコンゲームソフトの館内配信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-312085
公開番号(公開出願番号):特開平9-149985
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】従来の技術によれば、全客室に操作用パソコン一式を設置する必要があり、システム効率が非常に悪い。【解決手段】PC11がポーリングしたときに客室3Aからパソコンゲームソフトの配信サービス要求が出ていると、PC11はPLMD12を通して客室3Aに専用チャネルを割り当て、同時にLAN17を通してCNU14Aに要求指示を出す。これを受けたCNU14AはHDD15AまたはCDC16Aを起動してパソコンゲームを選択し、そのパソコンゲームのゲーム映像/音声信号を通信ケーブル回線2を通してサービス要求があった客室3AのRMT32に伝送し、RMT32は客室3A内の既設のTVMN33にゲームの映像/音声を再生する。ユーザはCTPD31を操作することにより遠隔操作でパソコンゲームを楽しむことができる。
請求項(抜粋):
複数のパソコンゲームソフトを含み館内の各部屋からの要求に応じてゲーム映像/音声信号を通信ケーブル回線を通して前記各部屋へ配信するセンタユニットと、このセンタユニットに対してコントロールパッド信号を送出するとともに自部屋からの要求に応じたパソコンゲームの前記ゲーム映像/音声信号を受信してテレビジョンモニタ装置に出力させるルーム端末と、前記センタユニットとローカルエリアネットワークによって接続され且つ前記各部屋の前記ルーム端末に対してポーリング接続されて前記各部屋への前記パソコンゲームソフト配信の課金管理を行うパソコンと、このパソコンと前記通信ケーブル回線とを接続するポーリングモデムと、前記パソコンからのRGB信号をテレビジョン信号に変調するテレビジョン信号変調器とを備えることを特徴とするパソコンゲームソフトの館内配信方式。
IPC (9件):
A63F 9/22 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 13/00 357 ,  G06F 17/60 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/40 ,  H04M 11/08 ,  H04N 7/16 ,  H04N 7/173
FI (9件):
A63F 9/22 G ,  G06F 1/00 370 F ,  G06F 13/00 357 Z ,  H04M 11/08 ,  H04N 7/16 C ,  H04N 7/173 ,  G06F 15/21 Z ,  H04L 11/00 310 Z ,  H04L 11/00 321
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 双方向通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-337579   出願人:パイオニア株式会社

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