特許
J-GLOBAL ID:200903034282386485

ポインティング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 孝治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-394794
公開番号(公開出願番号):特開2002-196880
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【目的】 スライド操作によりX-Y方向の信号入力を行うポインティング装置を、ハンダ付けやコネクタを用いずに外部基板へ簡単に取付る。【構成】 操作体20のスライド操作に伴ってX-Y方向へ直線的に移動する一組の移動体30A及び30Bをケース10内に収容する。移動体30A及び30Bの下方に内部基板40を収容する。ケース10の側壁部に開口部16a及び16bを設ける。開口部16aには、内部基板40の端子部41が内側から挿入される。開口部16bには、外側から接続接片70の一端部71が挿入され、端子部41に圧接する。接続接片70の他端部72は、外部基板に対する圧接端子部として、ケース10の下方に回り込む。
請求項(抜粋):
外部基板に固定されるケースと、X-Y方向の信号入力のために前記ケースに装着され、前記外部基板の表面に沿って周囲全方向にスライド操作されるスライド式の操作体と、操作体のスライド操作に伴って前記ケース内をX方向及びY方向へ直線的に移動する一対の移動体と、一対の移動体の下方に位置して前記ケース内に設けられた内部基板と、前記ケースの側縁部に設けられた開口部に一端部が挿入されることにより前記ケースに保持されると共に、前記一端部が前記内部基板に圧接し、他端部が前記外部基板に対する圧接端子部として前記ケース外へ突出する接続接片とを備えたことを特徴とするポインティング装置。
IPC (4件):
G06F 3/033 310 ,  A63F 13/06 ,  H01H 9/02 ,  H01H 25/00
FI (4件):
G06F 3/033 310 Y ,  A63F 13/06 ,  H01H 9/02 B ,  H01H 25/00 A
Fターム (14件):
2C001CA00 ,  2C001CA01 ,  2C001CA03 ,  2C001CA06 ,  5B087AA06 ,  5B087AE00 ,  5B087BC12 ,  5B087BC13 ,  5B087BC17 ,  5B087BC19 ,  5G052AA12 ,  5G052BB04 ,  5G052HA02 ,  5G052HC04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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