特許
J-GLOBAL ID:200903034307928059
同軸コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
早崎 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-160742
公開番号(公開出願番号):特開2002-352925
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 同軸ケーブルが熱衝撃を受けても、中心コンタクト(3)が絶縁ハウジング(4)内で移動しない同軸コネクタを提供する。【解決手段】 中心導体(111)の端末を加締めて圧着したコンダクタ接続部(7)の周囲の絶縁ハウジング(4)を熱溶着し、中心コンタクト(3)を絶縁ハウジング(4)に固着する。同軸ケーブルは、熱衝撃を受けて中心導体(111)が伸縮しようとしても、中心導体(111)と一体の中心コンタクト(3)は、絶縁ハウジング(4)に強固に固定されるので、移動しない。
請求項(抜粋):
前方に、相手側コネクタの中心端子(120)に電気接続する接触部(6)が、後方に、同軸ケーブルの中心導体(111)と圧着接続するコンダクタ接続部(7)が形成された中心コンタクト(3)と、前後方向に中心コンタクト(3)を位置決め収容するコンタクト収容孔(8)が穿設された筒状の絶縁ハウジング(4)と、絶縁ハウジング(4)の外側面を覆うように取り付けられ、絶縁ハウジング(4)の後方に一体に突出するシェル結線部(2C)が、同軸ケーブルの外部導体(113)に圧着接続するアースシェル(2)とを備え、中心導体(111)の端末を外側から加締めて圧着したコンダクタ接続部(7)の周囲の絶縁ハウジング(4a)を熱溶着し、中心コンタクト(3)を絶縁ハウジング(4)に固着することを特徴とする同軸コネクタ。
IPC (3件):
H01R 24/02
, H01R 13/40
, H01R103:00
FI (4件):
H01R 13/40 A
, H01R103:00
, H01R 17/04 J
, H01R 17/04 501 F
Fターム (8件):
5E087EE08
, 5E087FF13
, 5E087GG01
, 5E087GG08
, 5E087HH01
, 5E087MM05
, 5E087RR07
, 5E087RR47
引用特許: